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異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第四章『異世界大戦ドラゴンアーミー』
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第13話『兄と姉の死を受け、メイド姫騎士レティシアは決意する』

 ――ピースメーカー王国の重鎮たちが、今後の戦略会議を行っていた時。


 その時を同じくレティシアの部屋に集まっていたゴールド達にも地方城塞都市のあらましが伝わっていた。 


 「まさか……ロック兄様やアリシア姉様が、戦死するなんて」


 ショックを隠しきれずに顔を青くしながら呟くのは、戦死した兄妹であり同じ三騎士の一人であるレティシア・メドナイト・ピースメーカーである。


 「残念だな。だが今は動いた方がいい」 


 そんなレティシアに短く返事をするゴールド。


 「……はい。ゴールド様。余計に負けられなくなりました」


 「ああ。その通りだ」


 ゴールドのシンプルな返答に、今自分が何をやるべきか思い直したのか、レティシアはしっかりと顔を上げ答えた。


 「それにまだ取り戻せるものが、ボクにはあるからね」


 そうレティシアは、言いながら部屋に置いてある高級そうな入れ物に手をかけた。


 「それは!」


 レティシアが、箱から取り出したのは、西洋風の剣だった。

 それを見て珍しく驚きの声を出すゴールド。


 「ピースメーカー王国建国者、平和王。その方が残してくれた神話の武器。『平和王の四大天使剣』その一振り。雷霆の天使剣ソード・オブ・サンダルフォン」 


 淀みなく自身が手に持つ神話の武器を説明するレティシア。


 (な! なんだと! 神話級武装(ミソロジーウエポン)だと! 馬鹿な! こんな所で限定数30個の神話級だと! どうなっているんだ異世界ステージ!)  


 ゴールドが驚くのも無理はない。


 神話級武装(ミソロジーウエポン)は、ゴールドが持つ、最上位の究極級武装アルティメットウエポンの一つ下のランクの高位武装である。

 

 (151種類、限定数3つの究極級武装アルティメットウエポンに劣るとはいえ、302種類、限定数30個の神話級武装(ミソロジーウエポン)は、カンストプレイヤーでも一つも持ってないのが普通だ。つまり大抵のプレイヤーは、持っていない。その為リアルマネートレードでも軽く数十万以上の値はつく!)


 驚いたのは、ゴールドだけでなく、後ろに控えている輝夜とエリザベートも息を呑んでいた。


 「「 ・・・・・・」」


お読み頂きありがとうございます。


レティシアの決意でした。


次回はゴールドのにとっての……



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