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異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第四章『異世界大戦ドラゴンアーミー』
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第11話『レティシアのお兄様とお姉様が見せる、人の気高さ』

 

 ――背を向けた。


 ――その瞬間だった。


 それを待っていたかのように人間の反撃が始まった。


 ――否。意地だ。


 ――強い。弱い。

 

 そんなレベルを超越する意志の力がこの一連の反撃を作ったのだ。


 「ギフト『大魔人(マジックブースター)』発動! お兄様受け取って!」


 妹アリシアのギフトの援護により大量の魔力を供給されバフを受けた兄ロック。


 「応! B(ランク)魔法(マギア)斬撃波(ソードウエーブ)! 応えてくれ! 平和王の四大天使剣その一振り! 神の友人の天使剣ソード・オブ・ラグエルよ!」


 兄は妹のバフにより強大化した魔力を用いて魔法を発動させた。


 B(ランク)魔法(マギア)斬撃波(ソードウエーブ)


 その魔法を己が用いる剣に纏わせる。


 B(ランク)魔法(マギア)それは、人間種が扱えるほぼ限界である。

 その限界値を妹アリシアのギフト『大魔人(マジックブースター)』によって書き換える。


 それによる威力は『B+(ランク)魔法(マギア)』相当まで上昇していた。

 

 「うおおおおおおおおおおおお! とどけええええええ!」

 

 一振り。

 全身全霊。

 唯振るう。

 

「ナ」

 

 その言葉が漏れたのは、絶望の真っ只中にいる人間種、では無かった。


 絶望を作った竜の中の竜。

 虹の竜王が漏らしたのだ。


 それ程の斬撃なのか。 

 答えは、斬撃の波に溺れた竜王だけが知るのだろう。


 「ド、ドラゴンロード様!!」


 その斬撃の波に竜王が飲まれたのを見て、堪らず配下のドラゴンが声を上げた。


 それ程の規模の斬撃波であった。

 射線上にいたワイバーンやドラゴン達は、悲鳴を上げながら波に溺れていく。


 「「gyaaaaaaaaaaa!!!!」」


 ――そして静寂が訪れた。


お読み頂きありがとうございます。


お兄様とお姉様の反撃回でした。


次回、決着です。


本日新規にブックマーク登録してくれた読者様方ありがとうございます。

更新頑張ります。



少しタイトルを変更しました。

迷惑をお掛けします。

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