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異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第二章『異世界ログアウト』
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第7話『レティシアのギフト』

 『ふむ。あの謎の剣技。先の会談で聞いたが、まさか、この異世界ステージの住人が持つ固有能力・神の贈り物(ギフト)によるものだったとは……』


 『うふふ。先のレティシアとの会談は、中々面白かったわねぇ。神の贈り物(ギフト)。この世界特有の魔法とは違う特殊能力。現地人は、一人一つ持っているぅ。そしてそれを与えたルシタニアとかいう神様もぉ』

 


 ゴールドの念話に対して、輝夜も先程のレティシアとの会談を思い出しながら興味深そうに語りだした。


 『ああ、そうだな。そしてレティシアのギフトは、剣力者(ソードアート)。剣技の攻撃を倍加させることや、未知の剣技に到達できるギフト。あの未知の剣技は、手に入りそうもないが、ギフト自体は、興味深い力だ。さて、そろそろ私も仕事をするか』

 

 輝夜との念話を終えたゴールドは、改めて相手を見据えた。


お読み頂きありがとうございます。


今回はこの世界の特異面が浮き彫りになった回でした。


次回は皆さんお待ちかね? のゴールド様つええ回です。



夜にブックマーク登録してくれた読者様ありがとうございます。


今後の作品作りの励みになります。

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