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異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第一章『無自覚な異世界転移』
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第十話『テンプレ的に村発見! しかし焼き討ち中!』


 「……ゴールド様、続報が入りましたので報告致しますわ。先行偵察部隊が小さい村を発見しましたわ。その偵察モンスター達、ステルスワイバーンの視界をA(ランク)魔法(マギア)透視(クレアボヤンス)映像化(モニター)で映しますわ」 



 「よきに計らえ」



 ゴールドが答えたあと、カーミラがその魔法を発動する。


 「A(ランク)魔法(マギア)透視(クレアボヤンス)映像化(モニター)」 


 すると空間にディスプレイが浮かび上がった。


 その数は十個。

 どれも視点は違うが、映すものは例の発見された村だった。


 「ほう。いきなり荒事のようだな。流石異変だ」


 (強制イベント発見かな?)


 そんなゴールドの言葉通り村が燃えていたのだ。

 火事などの規模ではなく所謂焼き討ちである。


お読みいただきありがとうございます。 


今回は異世界の初めてのイベントの発見回でした。


次回は悪のギルドらしい一面が垣間見えるお話です。


ブックマークをしてくれた読者様方ありがとうございます。


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