第65話 中止
「ふう」
僕は、前から決まって緊張していたコラボが終わりベットで一息をついていた。
「今日は、どんな配信しよかな〜」
前から、にゃんずっちのアキさんのコラボを不安に思っていた。だけど、それがなくなり気分がいい。どんなことをしようかなと、ルンルンでスマホで見ていいたのだが、ふと我に返った。
「あれ、配信って....勇者の足止めのためにしていたんだよね....僕を女の子にしたせいで魔王様の魔力が枯渇してしまったから....」
だけど、変身魔法を使えていた。まあ、それは変身魔法は少しの魔力でいいので魔力が枯渇した魔王様でも使えるのだろうとは思うが....僕は配信をすることが楽しんでいたのがビックリした。
僕は、魔王様の為に配信をして、勇者を足止めしている。僕の配信が、効果があるのかがわからないが....
そんな、重要な任務中で楽しんでいいのかを考えてしまった。
僕は、今日配信を予定していたが急きょ中止した。中止を通知すると、心配する声などが多くつぶやかれていた。
だが、勇者のコメントはなかった。勇者は見ていないのではないか?僕は、魔王様の約に立てていないのではないか.....
「どうしたんの?」
「フォコ様....」
「急に配信するの中止して、心配してきちゃった」
僕は、魔王様の奥さんであるフォコ様に今抱えている悩みを打ち明けることにした。
「そうなの....だけど、あまり気にしないほうがいいよ」
「どうしてですか?」
僕が話終わると、フォコ様が一瞬考え大丈夫だと言ってきた。僕は、不思議そうに質問をした。
「だって、実際に勇者を足止めできてるよ。わからないだけで、実際に勇者は攻めてきてないから」
「そうなのかな....最近は、魔王様からの大事な任務だというのに僕は他の新dねいたんだ。真剣に取り組まなくちゃいけないのに....」
「それが、正解だと思うよ。楽しくやってないの、視聴者も勇者も楽しくないと思うの。楽しくやっているから、配信でも人気になったんじゃないかな?」
「そうゆう物なのでしょうか?」
「そうゆう物なの」
そう言われた。僕は、実感ができない。勇者を足止めできているかもわからないのに配信を楽しむ事ができない....
*******
エルクは、今日の配信を中止し寝静まった後に、こっそりと魔王とフォコがエルクのことで、話あっていた。
「エルクちゃんが、勇者を足止めできてないから魔王さんの役に立ててないって今日の配信やめちゃった....」
「そうか」
「私じゃ、説得できなかった」
「なら、我がなんとかしよう」
「明日、エルクと外に出かけてくれないか?」
「分かった」
と、魔王がどうにかするようだ。
「あ、勇者か。ちょっと、やってもらいたい事がるんだけど」
魔王は、勇者と電話をしていた。
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