表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王の無茶振りで、TS幼女化したので人間界に征服すると宣誓したら人気者に!?  作者: 暁 とと


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

12/66

第12話 掲示板 可愛さで盛り上がった。

【アイドル配信】 ロリ配信者可愛かった


1:名無しおじさん

おい、見たかエルクちゃんの配信


2: 名無しおじさん

ああ、見たぞ。最初の一言目が可愛い声で宣誓とか言われてビックリしたよ。だけど、可愛かった。


3: 名無しおじさん

宣誓してたな〜緊張で噛み噛みだったけど


4: 名無しおじさん

うん。可愛かった。身体に似合わない大きな椅子にちょこんと座ってスカートをギュッと握って緊張しているけど、緊張していないよ。アピールしているところとか可愛かった。


5: 名無しおじさん

だよな〜舐められないように頑張ってるんだな〜って感じる。


6: 名無しおじさん

俺、男だけど母性に目覚めたかもしれない。自分を大きく見せたいからって、大きく豪華な椅子に座ってるけど可愛くてメスガキ感がある。


先程まで、ロニャー所属のエルクの配信を見ていた人達がネットで盛り上がりを見せていた。エルクの配信は30分程度で終了したのにも関わらず一部の人達に母性に目覚めさせていた。


7: 名無しおじさん

しかも、幼女がボクっ娘とか最高じゃないか


8: 名無しおじさん

ッハ!?確かに僕って言ってる!!


9: 名無しおじさん

どこか、男っぽさも見せていると思うと興奮する


10: 名無しおじさん

誰か〜通報して〜


11: 名無しおじさん

いや、別に犯罪的な意味で言ったわけではない。ロリコンではあるが、犯罪に手を染める訳がない!!


12: 名無しおじさん

 そう言えば宣誓で、俺達を征服するとか言ってたけど...どおゆう意図があるんだろ?


13: 名無しおじさん

ん〜多分だけど、僕達を征服するイコール僕達全人間の心を奪って征服すると言う意図があるんじゃないかなって僕は思う


14: 名無しおじさん

確かに。超絶級の可愛を持つエルクちゃんになら僕は征服されたい


エルクが、そのままの意味で魔界が人間界を征服と言う風に使った征服と言う言葉だったのだが、可愛い見た目などから勝手に『心を奪う』と言うふうに解釈されてしまった。


心を奪って、エルクしか見れないようにする。そんな考察が上がりしばらく盛り上がった。


123: 名無しおじさん

そう言えば、今日の配信で着ていたエルクちゃの服って学生服かな?


124: 名無しおじさん

ん〜どうなんだろう?


125: 名無しおじさん

だけど、エルクちゃんって小学生か中学生ぐらいだろ?制服配信とかありえなくは無いだろ。


126: 名無しおじさん

だよな〜そう考えると当たり前だよな〜


127: 名無しおじさん

おい、それってロリが配信をする。合法的にロリを見れるってことか!?


人間界たちは、エルクを学生だと勘違いした。それを知った、一部のロリコン達はロリを合法的に見れると少し沸いた。


326: 名無しおじさん

最終的にエルクちゃんはロリでボクっ娘。最高という事だな


327: 名無しおじさん

そうだな


328: 名無しおじさん

ありがとうエルクちゃん


人間界征服すると宣誓されたにも関わらず。人間界に居る人間たちは、恐怖ではなく最終的にか感謝することになった。




いつも応援いただき、ありがとうございます。




お手数ですが、ブックマークと☆評価でご支援いただけると嬉しいです。


下部の【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にご評価いただけますと幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ