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無課金おじさんと重課金のキッズ

作者: PP

妄想です。

 *ここが日本か。

 *どんな国か少し心配だったが、近未来な感じも無ければ文化的な建物も見当たらない。

 *よくも悪くも、何もない気さえもする。


「こんな国が...」


 *一番になれなかった私を、一躍有名にした遊び心のある国だとはとても想像出来ない。


 自国(トルコ)から日本に訪れて早々、東京の街中に霹靂とした気持である。


 *SNSではあんなにも話題にとりあげられたのに、いざ日本に来国してみれば何ということもなかった。

 *やはり私には静かな場所で穏やかな時間を娘と過ごせれば、それで良かったのだ。


 滞在期間は僅か7日間。

 東京駅に降り立って早々、目的地を八王子市方面に切り替えた。


 暑い日差しの中、白いTシャツにハーフパンツにサンダル。

 特にデザイン性もない眼鏡をつけた特徴の無い白髪のおじさんは一言だけつぶやき、東京駅から姿を消した。



次回、無課金おじさんが重課金キッズと出会って、技術レクチャー受けた

キッズがイキるお話に出来たら面白そうだな、という妄想。

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