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氷の約束  作者: 深月
1/3

プロローグ

始めまして。どうしてま書いてみたくなり書いてしまいました。できるだけこまめに連載できる様に頑張ります!


白い世界だった。

他には何も無く程白く冷たい白だった。この中で、男は笑い女は泣いた。

最期の時まで男は愛し、女は愛した。「約束。溶けない愛を永遠に」

それはもう誰も知らないいつかの約束…。



広い宮殿の中、目映い金糸の髪に青の瞳を持つ少年が走っていた。

彼の相棒とも呼べる少年を探しているのだ。

朝から中庭や屋根の上、練習場など彼の行きそうな所を探したが、中々見つからない。

ふと、宮殿の薔薇園にあしを運ぶ。

王族の限られた人間しかはいれない其処は彼のお気に入りだったはずだ。




完結目指します!


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