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私のポイント評価の仕方

作者: めぐ

ネットの無料小説はとても有難いです。

どんなに読んでも、無料。読書後の本を片付けるスペースも必要がない。素敵。作者さんたち有難ございます。

おかげさまで、毎日気軽に楽しい時間を過ごしています。


だから私はお礼を兼ねてポイント評価をしています。

皆さんはどんな風に評価をつけているんだろうか…。

評価するのに私なりの基準はあります。


まず、最後まで読んだらどんな感想を持とうとも必ずポイント評価します。


文法、文章の評価をするに当たっては誤字脱字が気にならない程度であったか、慣用句が正しく使われているかの他に説明のような文章がだらだらと続きすぎていないかで、問題がなければ3ポイント。情景が脳内で自然に思い浮かぶような文章であったり登場人物が生き生きしていると感じられたり、美しい文章であると感じられたらその度合いで4か5ポイント。


説明のような文章がだらだらと長すぎたり、会話ばかりで情景がほとんど浮かばない物は読むのが苦痛過ぎて最後まで読めないか、文を飛ばして適当にかいつまんであらすじだけを読むことになるので、読み飛ばした量が多いと、読了できなかったという括りに入り この作品は評価するに値せず となり評価はしません。


ストーリーの評価に関しては、全くの好みなので気分も入るけど、最後まで読んだということはそれなりの満足が有ったものばかり…ということを前提にポイントを付けています。


読後、満足感を感じられたものはもちろん5ポイント。さらに高揚感も有れば感想も書いちゃう。…今まであんまり無いんですけど。

よくある設定のお話は、独自性がなければ1をつけてます。

「うわー最後まで読ませてもらっといて、私ったら図々しいかしら?!」

と思いつつ「最後まで読んだのに、なんの独創性もなかった…」とがっかり感に支配されてヤッパリ1。


皆さん、それぞれの思いを込めて時間と手間をかけて書いてくださっているので、たとえ自分が良いと思えなくても悪い感想は書かないでおこうと思っています。つまり感想は良かったと思う5の評価の作品でしか書きません。

厳しい意見も必要だとは思いますが、私はそこまで親切な人ではないので、その作者さんがより良くなるための手助けをする気はおきないんです。

だから私にとって感想欄は感謝を示すための場所で、良かったことのみ。


私のポイント評価の仕方はこんな感じです。


そんな私だけれど、これを読んで他の人たちはどう感じたのかを知るのが楽しくて、実は感想欄を読むのが好きだったりします。

だから、感想を書いていらっしゃる方々にも実は感謝してます。

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― 新着の感想 ―
[一言] よっぽどの傑作か是非とも他人に読んでもらいたいものじゃなきゃ点数つけませんし、少しでも悩んだらつけないようにしてますね、私は。 ですから3より上しかつけないんですが、何点にするかはもうその時…
[良い点] ポイント評価の「基準」は敢えて公式で「人それぞれ」宣言してますからね…… このエッセイのようにハッキリ分かりやすく、書いていただけるのは有難いです。 (数値という本来分かりやすいハズの指標…
[一言] 短い文章でこれだけわかりやすく読めたエッセイは初めてかもしれません。けっして押しつけず、自分のスタイルを他者に分かりやすく説明して評価につながるように書いていただけるのは作品を書くものとして…
感想一覧
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