各種族の解説
登場する各種族の解説を置いておきます。
漏れがあったら適宜追記します。
・人類
ある程度の知性を持った種に与えられる称号。
住民登録され人権が保証される。
そのため「カワウソの人」や「ドラゴンの人」という表現も。
魔王系と聖教会系が存在し、ものづくりは魔王系、流通系は聖教会系の職業に就く傾向がある。
エルフはコウモリさんなのでどちらにも入り込んでいる。
・標準人類
1万年前には最大勢力であったヒューマノイド。
初代魔王以降の交雑により純血の標準人類は実はマイノリティー
地球からの転生者の人類もここに分類される。転生者以外魔力は弱い傾向がある。
平均寿命:100歳前後(転生者は130歳前後)
・魔人
標準人類と魔族や獣、ドラゴン等の交雑種。
広義の魔人を含めるとグールズバーグの最大勢力。魔力は強め。
平均寿命:120歳以上
・獣人
獣と人の特徴を併せ持った者。混血種でも獣の特徴が色濃く出ている者はこれに分類される。
広義の魔人に含まれることもある。
平均寿命:100歳前後
・魔族
絶滅危惧種。
大昔に現れた、人に似て人ならざる者。
強大な魔力を誇ったと言われているが、現代人からするとちょっと強い程度。
平均寿命:不明
・エルフ
みんな大好きエルフ。
人類の倍くらい生きるので不老不死のように思われていたが、実際にはそれほど長生きでもない。
標準人類に対して「定命の者」などと言うエルフは大抵詐欺師。
手先が器用でドワーフと競合する事があるが、権力志向が高いため管理職に就きたがる。
平均寿命:200歳
・ドワーフ
エルフの対抗馬。
手先が器用でものづくりに長けているため、就職活動でエルフと競合する事が多く対立もある。
就職後はエルフが管理職を志向するのに対し、頑固職人になる傾向があるためそれなりに仲良くできる。
平均寿命:150歳
・オーク
豚か猪のような外見的特徴を持つ亜人。
奇麗好きで知能が高い。研究職やコンサル勤めが多い。
平均寿命:110歳
・オーガ
鬼人。
屈強で戦闘が得意なため兵士や傭兵、警官などになる事が多い。
平均寿命:90歳
・ゴブリン
あまり頭は良くないが、団結力が強いため兵士や現場作業員として重宝されている。
繁殖力は高いが過去にジェノサイドに遭ったため人口に占める割合は低い。
平均寿命:50歳
・ドラゴン
でかい! 強い! カッコイイ!
本物の長命種で魔力も強い。
実際には哺乳類、鳥類、ドラゴン類、爬虫類、両生類、魚類のように分類される脊椎動物の一つ。
人類以上の高い知能と文明を誇る種族から一〇〇式爆炎龍のような兵器利用される種、ペット用の手乗りまで様々。
平均寿命:知性を持った種で1000歳以上。ペットの手乗り龍(スズメ程度のサイズ)でも30年以上は生きる。
・知性獣
知性を持った獣。
大半は転生者だが、稀に元から知能が高い動物も生まれ、住民登録を行う事で人権が与えられる。
平均寿命は様々だが地球での寿命よりは長生きする傾向がある。(猫が100年生きた例もある)
・アンドロイド、ロボット
狭義の人類には含まれないが、ある程度の自律型アンドロイドやロボットについては人権に準ずるものが与えられ不当な扱いは許されない。
例として、YSY探偵社において山本さんは準人類であるが、お掃除ロボットには人権が無い。
平均寿命はメンテナンス次第だが、適切なメンテナンスを行わないと大抵15年程度でおシャカになる。
・神
転生者を導くとされている神や土着宗教、聖教会などの神、その他自称する者が存在するが、ほぼ全てインチキである。
転生者を導くとされている神については過去に聖教会系の魔導師が作った次元回廊に設置されているボットと見做されて除去も検討されているが、次元回廊そのものの存在と密な結合をしているため単体での排除が難しいとされている。
・転生者・転移者
元の世界で死亡して次元回廊を通じて送られ肉体を再生された者が転生者。
元の世界からそのまま肉体を保持してきた者が転移者。
人工的に作られた次元回廊を通ってきた者はチート補正で魔力が強くなる傾向があるが、各所に存在する「次元穴」を通ってそのまま転移してきた者には補正が無い。
例として、次元回廊を通ってきたクロは人語を解し魔法が使えるが、「次元穴」から落ちてきた猫はタダの猫。




