鳥居の向こう
蝉がうるさく鳴いている青々とした森の中、所々苔に覆われた古い石畳の道の途中に1人の少女が倒れていた。ゆっくりとその少女は起き上がりキョロキョロと辺りを見渡した後で「ここは……どこ?」とぽつりとつぶやく。彼女は自分の記憶に問いかける。しかしながら彼女には全く心当たりのない風景であった。
次第に彼女は落ち着きを取り戻すと、自分の服が乱れていることに気が付く。この日の彼女は祖母からもらった着物を着ていた。しっかり着たつもりだったのだけどと彼女は思いながら辺りに人気がないことを確認すると簡単にではあったが服を整える。こんなに大きかったかなと服を直して思ったものの、すぐに思考を切り替える。
散らばっていた自分の手さげかばんの中身を確認しながら戻していたときだった。落ちていた手鏡を拾い上げ、傷がないか確認しようとのぞいたとき、「え・・・」という声が彼女の口をついて飛び出した。それもそのはず、鏡に映っていた自分の顔、幸いにして怪我はしていなかったものの、そこに映っていたもの、21歳になる彼女にとって既に過ぎ去ったはずの16歳の頃の彼女の顔がそこにあった。「どうして、ああもうどうなってんの」などととぶつぶつと呟きながらここで起き上がる直前のことを思い出していた。
彼女は坂木結依、今は関東で大学に通っている。幼い頃に両親を事故で亡くしそれ以来はずっと祖母や親戚の元で育てられてきたが、その祖母もこの春に亡くなった。8月、大学も休みに入ったということもあり、彼女は東北にある実家へと帰省していた。
彼女の実家は都会の便利さとは程遠い田舎町にある。線路も高速道路もない、あるのは木に覆われた山ばかり。結依が育ってきたのはそんな町だった。
その日はお盆だった。結依は一人掃除をしていると一着の着物が出てきた、昔何度も見たそれは祖母が持っていたもので、今は結依の持ち物となっていた。結依は祖母の顔を思い浮かべながら「結局、おばあちゃんに着てるところを見せれなかったな、ちゃんと着れるよう他の着物で練習もしたのに」と、一人過去の思い出に浸っていた。そして、せっかくだからと、墓参りはこれを着ていこうと思った彼女は着物に着替え、一人で墓地へ向かった。
墓参りの帰り、ちょうど帰省していた彼女の友達と話をしているうちにすっかり時間が過ぎたこともあり、彼女は家路を急いだ、外は既に日もだいぶ傾き、道行く人もすっかり消えてしまっていた。
家路の途中近道をしようと今はもう使われていない道、彼女が中学の頃まで通っていた道路を記憶を頼りに通る、その途中で道は苔むした石の階段へと変わる、そしていつしか風と草木の揺れる音のみとなったその階段を上っていく、そして上がった先に鳥居を見つけると彼女の中で警報が鳴り響く。ちがう、こんなの無かった。彼女の記憶が必死にそう訴えかける。ひどく嫌な感覚、そして恐怖を覚えた彼女は後ろを振り向き戦慄する。そこにあるはずの階段はなくただただ深い森と暗闇が広がっていた。怖くなった彼女は無我夢中で階段をのぼり、鳥居をくぐったところで記憶が途切れた。
そして時は下り今に至る。見知らぬ森の中、石畳の上にいることはわかったものの、そこが果たして何処なのかはわからなかった、しかし、辺りが明るくなっていることからしばらく気を失っていたことだけはわかった。そしてはっと何かを思いついたようすで彼女はかばんからスマートフォンを取り出す。しかし圏外であっただけでなく、GPSさえも使えないとわかると電源を切り、かばんの中に戻した。
結依は立ち上がり周囲を見渡す、石畳はそれほど長くはなく、その両端は階段になっていた、そしてその階段の彼女から見て上る側、その上に僅かにではあるが建物のようなものが見えることに彼女は気付くと、その階段を上っていった、その先にあるものがやはり建物らしいと気が付くと、自然と彼女の駆け上がるペースも上がっていた。
息を切らせ、階段の先にたどり着く、彼女の前には広い道があり、その横にはいくつもの店と思わしき建物が奥に見える大きな朱の鳥居の手前まで続いている。しかしながら人影は全くといっていいほど無く、店であったはずの建物もほとんどが戸を閉めており、しばらく人が来ていないのか戸についたガラスは曇り、ひびが入っていた。彼女は不吉なものを感じた。
その道の途中まで歩いた時であった、突如びゅうっと生ぬるい気配を伴い強い風が吹く。とっさに彼女は目をつむり、そしてもう一度目をあけると信じがたい光景へと周囲が変化していた。立派に見えた朱色の鳥居は今や朽ちた木の鳥居へと変貌し、店も暗い空気の漂う廃墟へと変わっていた。そして道の向こうに先ほどまで無かったいくつもの人影らしきものを見つける。しかし、それは人にしてはあまりに異様な姿をしていた。身長は道端の廃墟から見積もったとしても3メートルほどはあろうかというほどの大きさで、黒い装束を全身に纏っており、その手には鉄の塊を強引に引き伸ばして形にしたような不恰好な形をしたものがにぎられている。黒い布に覆われた頭が彼女の方に向く。そしてその怪物はドス、ドスと地面を揺らしながら彼女の元へ走り出した。
そのあまりの異様さは結依の動きを鈍らせる。恐怖で固まった足を何とか動かすと、無我夢中で自分が上ってきた階段を目指す。しかしながら怪物たちはその巨躯を素早く動かすと瞬く間にその距離を縮めて彼女のもとへと迫ってきていた。そして巨大な鉄の塊を振り下ろす。
結依が上ってきた階段、その先から一人の人が現れる、それは一人の女剣士だった、その手に身の丈ほどはあろうかという刀をもったその女性は結依の姿を見つけるとすぐさま駆け出し怪物の懐に入り込むと即座にその刀をもって一閃する。たちまちのうちに怪物は動きを止め崩れ落ちる。他の怪物もすぐにその女剣士に向くとすぐに襲い掛かる。怪物は素早くその鉄塊を振り下ろすが彼女は素早くかわすと地面に刺さったままのそれを駆け上がり首を切り飛ばす、その後も怪物を倒しそして静寂が訪れる。
「大丈夫かいあんた、しかしこんなところにいるなんてどうしたんだい、ここはあんたみたいな娘がいるような場所じゃないんだけどねえ」
「私もよくは覚えてなくて、夕方に変な鳥居をくぐって気がついたらここにいたの、ここはいったいどこなの?私は結依、あなたは」その言葉を聞いた彼女は一度考える仕草をするとひとつなにかを理解したような表情をした。
「ふーん、まあいいさ。あたいは桔梗ってんだ。その様子じゃ帰る場所もなさそうだね、一緒に来ないかい?なに、保護しようって話だよ」結依はほかに思いつくこともなく、さらには自分のことを助けてもらったこともあって彼女のことを信用した彼女は桔梗についていくこととなった
かくして結依と、そして桔梗と名乗る女剣士は上ってきた階段をを下りていく。下の入り口にたどり着くと、一台の自動車が止まっており、その前に若干日焼けした若い男が立って紫煙をくゆらせて待っていた。桔梗は周りに脅威がないことを確認すると、どんな手品かその手に持つ刀が空気に溶けるように消えていった。
「終わりですかい姐さん、いやあ手早いもんで安心しますわ。でそちらのお嬢さんはどうしたんですかい、へえ、上に取り残されていた迷いこんで来ちまったんですかね。それなら水尾さんのとこにでも連れていきましょうか。そいじゃお嬢ちゃん後ろに乗りな」そう促されるまま結依は乗り込む。そして彼女らを乗せた自動車は軽快にエンジンを鳴らして走り出した。
「ようこそ、ここがあたしらの街、旭都だよ。」しばらく走り田園風景が一変し、都市の町並みへと変わりだしたところで桔梗が言う。旭都は大都市といった様相を呈していた。とはいえ、彼女の知る日本の大都市の縦方向に長い高層ビルのある風景というよりは、幅広でそれほど高くない建物が目立ったため、それはどこか異国のような雰囲気と、日本のような雰囲気との混在する独特な感覚をもたらした。
市街地に入って10分ほど走ったところで車は停車する。そこは塀に囲まれた屋敷であり、門には「水尾」と書かれた木の板が取り付けられていた。桔梗は1人中へ入るとしばらくしてからまた戻ってきた。
「話はつけてきた、お前さんに会いたいとさ。ほら、降りな」
結依と桔梗は応接室へと通される。少しして眼鏡をかけた一人の初老の男がやってくる。頭髪は白髪がところどころに混じり、顔には深いしわが刻まれていた。男は2人に座るように勧めるとテーブルを向かい合って2人の前に座り、結依を観察しだした。
「ふむ、この娘か。思いのほか若いものがきたものだな。さて、結依というのだったな。私は水尾繁定という。君は日本に住んでいたことは間違いないかね?」水尾という男の質問に結依は「ええ」と答える。
「ならば概ねの事情は予想が付く。が、それについて教える前にこっちに来た時のことを教えてくれるかね、一応桔梗からも聞いたのだがもう一度、できれば桔梗と会う以前について話せる範囲で構わないから聞かせてくれないか」そうして結依はこちらへ来ることになったきっかけについて語った。始終水尾は思案していたが、話し終わると納得するようにうなずいた。
「盆の黄昏時か、弐江の地と日本の地が最も重なりやすいときだな。ああ、この地は古くから日本の地とつながりが強くてね、そんなもんだから時々こちらとあちらが繋がることがある。盆は向こうだと先祖の霊が帰って来るという伝承があるだろう?その上黄昏時、別な呼び方をするなら逢魔時ともいう時間だったこともあって二つの世界が混じった空間ができたのだろう。それが君の見た鳥居の正体だ」そこで彼は手元にあったお茶に一度口をつけ、そして話を続けた。
「ここは弐江国という国だ、そうさなありていに言ってしまえば異界の国ということになるな。ふむ、なぜ言葉が通じるのか不思議そうだな。理由はまあこの弐江国は君の住んでいた日本とは行き来ができてな、古い伝承では倭と呼ばれていた頃に来た者たちにより国の礎が築かれたとされている」その言葉を聞いてピクッと結依は反応する。
「日本と繋がっているというのなら私は帰れるのよね」結依は水尾に問いただす。すると困ったような顔をすると、長い沈黙が訪れた。
「それは難しいだろう。時たまこっちに君のような人、我々は呼子と呼んでいるものたちなのだがね。呼子はこちらに来てしまったら戻ることは出来なんだ。何人もが向こうへ行こうとしたがみな結局変えることは出来ず、こちらに留まることとなってしまった。」
「そう、向こうには家族はもういないから。心配する家族もいないもの。」精一杯の強がりで結依は何とか自分を保とうとした。彼女はここで弱音を吐きたくは無かった。とはいえ、その声はいささか震えていたために、かえってその弱さが見えてしまっていた。
「ひとまず今日は疲れただろうから休みなさい。桔梗、お前に貸しているあの家なら余裕はあるだろう。ほかの若衆に預けるのも気が引ける、この娘を住まわせてやってくれ」水尾は桔梗に結依の面倒を見るようにと頼んだ。
「あいよ、それじゃあ結依ちゃん行くよ」
その後、結依は出る前にお礼を言うと再び車へと乗った。次に止まったのは閑静な住宅街にある一軒の家の前であった。それはしっかりとしたつくりの家で、かなり広かった。
「ここがあたしの家だよ。結依はそうだな、適当に空いてる部屋を使ってくれてかまわないよ、とはいえ大抵の部屋は空いてるのだけれどもね」そうして桔梗は家の中を簡単に案内した。
「ここの扉は開かないから気をつけな。」家の離れの一番奥に案内されたときに桔梗は言った。それは鍵のかかった扉であった。結依も引いてみたもののびくともせず、壊れそうな様子もない。
「あたいも気にはなるんだけどね、この家は元々水尾さんの父が知人から預かった家らしくってね、その家の持ち主から勝手にあけるなと釘を刺されたんだそうだ、それ以来ずっと閉じられたまんまなのさ。ま、空けようとしたってびくともしないから意味ないけどね」
その後二人は夕飯を食べるとすっかり疲れてしまっていた結依は準備した布団に入り込むととたんに眠った。桔梗は彼女が寝たことを確認すると彼女のものを軽く片付けることにした。
「しかし、不思議なこともあるもんだ。呼子なんて初めてあったけど、まあ変わらんよな。ん?」ふと桔梗は彼女の持っていたお守りを見つける。巾着のようになっているそれを目にした彼女は手にとってそれを調べだす。
「ほう、なかなかにいい作りだ、丁寧に作られている。しかし霊力が抜けてるね、少し入れておこう。・・・・待て、なぜ向こうの人間が持っているんだ。ねえ結依ちゃん、あんたは一体」一人呟く。いくつかの予測は付いたが、確証が無かったために、彼女は一端留め置いた。
その後はしばらくばたばたと忙しくしていた。彼女が弐江国に来て一週間が過ぎようとしていた。それまでは特に大事はなく、彼女はかつての生活と変わらないものを手に入れようとしていた。その日の夜、ウゥゥゥゥゥゥン という音が都市に響き渡る。それと時同じくしてラジオからチャイムが鳴り出す。
「第一種警戒警報、第一種警戒警報。荒人がススキ原で確認されております。安全を確保してください。」ラジオは男性の声で警報を言い続けていた。結依は何がなんだかわからない中であった。
「結依、起きな。悪いけど説明している暇はない、安全な所へ行くよ」桔梗は急いで結依を起こすと家の奥、窓のない地下室へ彼女を入れると桔梗はすることがあると外へと向かっていった。あまりの突然のことであったのもあったのだろう、安全だとわかり、緊張の取れた彼女は壁に寄りかかっているうちにすうすうと寝息をたてて寝てしまっていた。
朝日のまぶしさに結依は目を覚ます。そして彼女は自分が布団に寝ていることに気が付く。いつの間にか寝てしまっていたこと、桔梗が運んでくれたことに気が付いた結依は、どこか気恥ずかしさを感じていたが、すぐに起きて着替えると、台所へと向かっていった。台所では桔梗が朝食を用意して待っていた。
「さっさと食べなよ、そのあと結依を吉野先生のところにつれていくから」
「吉野先生って?」
「いろいろ知っている人さ、結依にいろいろと教えてくれるだろうと思ってさ」
*
そして結依は桔梗とともにとある場所へとやってきた。そこはところどころに植物のつたの絡まっているような洋館だった。2人は洋館へ入り、奥の部屋へと行く。そこにいたのは40代前後と思わしい凛としたたたずまいの女性だった。
「先生。つれてきましたよ、この子が結依。大体の事情は前に話した通りです。それでは、仕事もあるので私はここで。結依、後でまた。吉野先生に聞きたいことがあればいろいろ聞いておくといい。」桔梗はそういうと、そそくさと部屋を出て行く。
「まったく、あの子も相変わらずだ、少しゆっくりしていっても誰も言わんだろうに。で、あんたが桔梗の言っていた少女か。私は吉野喬子。そっちの事情は知ってるよ。こっちに来て直ぐ昨晩の警報だ、いまいち理解してないだろう?ひとまずはこの弐江国のあり方を説明していこうか」そういうと彼女は色の違う3枚の紙をとりだし、それらを重ねた。
「まず知っておいてもらいたいことはこの世界の構造だ、ここにある3枚の紙、君の元々いた大八州、要は日本がこの一番上の紙、ここ弐江国は真ん中の紙、一番下の紙は黄泉の国と呼ばれている世界だ」そう言って3枚の紙をそれぞれ指差した。
「1つ伝承を教えよう。かつて神々は黄泉の国と大八州を生み出した、これを生み出したのが伊耶那岐と伊耶那美の2柱の神だ。その後伊耶那美は死んで黄泉へ行った。これは君たちのところでも伝えられている神話だ。その後伊耶那岐は伊耶那美の姿を見、伊耶那岐は逃げた、逃げた伊耶那美を伊耶那美は追った」
「私も大まかなことは聞いたことがあります」そう言って彼女は差し出された緑茶に口をつけた。
「さて、続きを話そう弐江国にしか伝わっていないものだ。黄泉から戻った伊耶那岐は禊の後、黄泉の軍勢を封じる策を実行した。それがこの弐江国のある世界の創造であった。その黄泉衆というのが昨日の警報の要因だ。そして、もうひとつの大きな脅威、この世界のもう1つの役割である魂魄の浄化の結果埋めれたものが存在する」そこでひとつ言葉を止め、彼女はふと窓の外に目をやる。そしてすぐに結依に向き直し言葉を続けた。
「もうひとつの存在は荒人と言って人の魂の穢れ、苦しみや恨みといったものが形を成したものだ。今では黄泉衆より大きな脅威だ。これらの脅威に対して動いているのが桔梗たちのような破魔士たちや弐江軍の軍人たちだ」そしてつらつらと彼女は話を進める。
結依にとってみればそれは予想以上に深刻な話であるように感じられた。街を見るだけではこの事態はつかめないことだっただろう。改めて、この国の日常と自分にとっての日常との解離を思い知らされた彼女であったが、なんとか平静を保ちつつ、気になっていたことを吉野にぶつけた。
「破魔士っていったい?軍人と分けるって何か特別だったりするの?」
「違うといえば違うだろうが根本的には敵を倒すという点で一致している。破魔士っての巫女や陰陽師そして僧たちの中でも特に戦いを生業としてるものたちさ、桔梗も破魔士で、彼女の場合は巫女だ。少し面白い物ものを見せよう」
ふう、と吉野はゆっくりと呼吸を整える、淡い光の粒が彼女の手を中心として集まり形を作っていく。僅か数秒程度で光は一振りの薙刀、それも業物とさえ呼べるようなものへとその姿を変える。桔梗は目の前の光景に驚き目を見開いた。
「私たち弐江の民の武器、そして唯一黄泉衆や荒人に対抗できるもの、魂杖と呼ばれるものだ。私の場合はこの通り薙刀だ、桔梗は刀。他にも槍など人によりけりさ。わかったかい?」
「す、すごいマンガみたい。えっと、それって私でももてたりするの?」
「確定はできない。君に素質があるのであれば持つことは出来る。だが何か勘違いしているようだから先に行っておくが他人に見せびらかすためのものではないのだからな。あくまでも自分、そして弐江国の人々を守ることを誓ったものたちにのみその術が伝えられるのだからな」
「ごめんなさい、あまりに素敵だったからつい」
「わからないわけでもないさ、若者とは得てしてそうゆうものさ、桔梗も昔は似たようなことを言ってはしゃいで・・おっと、このことは内緒にしておくように。それはさておいて、それじゃちょっと付いて来なさい」そういって吉野は結依を連れ、外へと出て行った。
新作小説です。コンセプトは「怪異はびこる異世界が舞台のバトルもの」今後ともよろしくお願いします。




