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だから、中学生は『エロ』を求める3

相変わらず感想は『最低』だと思うので、下ネタが苦手な方は、ブラウザバック押したあとに、あれ?スマホどこおいたっけ?って鞄とかひっくり返したのちに、炊飯器とかレンジの上とか、はたまた脱ぎ散らかした服の下にあって「あ、そういえばさっき…」みたいになってください。

先生「田中ー、悪いんだけど次の授業までに白のチョークとってきてくれないか?」


田中「チョークならついてるじゃないですか、下半身に」


先生「誰のがチョークだよ、おまえ先生のは核ミサイルだよ?北の書記長もビックリだよおまえ…ってどこに電話してんだ?」


田中「警察です。この国は核持つの違反なんで。あ、もしもし?」


先生「ちょーーーっ!!悪かったから!先生が調子に乗っちゃってたから!おまえそれガチのヤツじゃん!!」


田中「反省しましたか?」


先生「はい…」


田中「じゃあ先生チョークは自分でとって来てくださいね」


先生「はい……ってなんでだよ! 先生はこれからプリント整理あんの!! 頼んだからな! おまえ絶対持ってこいよ? 俺信じてるから! 俺田中の事信じてるからな!」


田中「わかりましたよ、うざいなぁ」


近藤「おーい、田中ー…間違えた真性ー!」


田中「いやあってるから、誰が真性だ、誰が」


近藤「え?違うの?」


田中「ちげぇよ! しかも始め合ってただろうが!」


近藤「……?むけたってこと?」


田中「バカ野郎、俺は初めからムケランジェロだよ?」


近藤「マジ?! おまえ生まれたときからムケランジェロなの?! マジやばくね!? 俺とか子供の頃は可愛い可愛いアレだったから、ってかマジムケランジェロだったの?!」


田中「嘘だよ」


近藤「嘘かよ!」


先生「俺はガキの頃からメカムケランジェロだったぞ」


田中・近藤「「メカムケランジェロ?!」」


先生「おうそうだ、常に超合金だから、先生ガッチガチの超合金だったから」


近藤「ずっとガッチガチって…それもう病気じゃね?」


田中「病気メカムケランジェロ」


先生「病気メカムケランジェロ?!」


近藤「病気ランジェロ」


田中「ああ、もうあれだ、先生のはビョジェロだ」


先生「ビョジェロ?! 先生のビョジェロなの?! てか、言いづらっ!」


近藤「赤ビョジェロ青ビョジェロ黄ビョジェロ」


田中「末期ビョジェロ」


先生「末期ビョジェロ?! なんか傷つくんだけど!?」


近藤「何を今さら、もうどうせ傷だらけじゃないですか末期ビョジェロ」


田中「そうですよ、どうせもう余命あと数秒とかでしょ?末期ビョジェロ」


先生「俺のはビョジェロなんかじゃない!!」


近藤「あーはいはい」


田中「ところで先生、チョークとりいかなくて良かったんですか?」


先生「あ、そうだった! んじゃ、ちょっとチョークとってくるわ」


田中「……ちょれぇ」





この国は、今日も平和だ。





スマホあって良かったね❗(o・ω・o)きゅぴーん✨

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― 新着の感想 ―
[一言] ナニがなんだかわからないけれど、、、 とりあえず、掛け漫才が面白かったので10点差し上げましょう。 青春の1ページ、兄貴のような先生と頭ん中アレばっかの 中坊が絡み合う休み時間の憩いの…
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