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ワタシの座右の銘

作者: 十六夜桜

人により解釈はそれぞれです

”本来無一文”


『人間は生まれながらにしてもっているものなど何もない。

しかし誰もが無限大の可能性を秘めている。』

という言葉です


今の自分を思い出してみて下さい

「あれが欲しい、これが欲しい」なんて思いますが逝く時にもって行けるものなんて何一つ無いのです

裸一貫で生まれ『地位も富も名誉も愛したもの』もすべて置いて手ぶらで逝くしかないのです


では、「持っても意味が無いじゃん」って事になりますよね

実は逆なんです

両手が空いているから何も持っていないからこそ新しいのを持つことが出来るんです

人は生まれた時に真っ白なキャンパスを貰います

真っ白だから好きな事が描けるのです

好きな未来を描くことが出来るのです

大人になればなるほど『しがらみ』など要らないものまで抱えてしまいます

一度すべて手放して身軽な自分になってみて下さい

【セカイはまったく違う色を放つかもしれません】


『本来無一文』は仏教の教えの1つだそうです

私の中に「釈迦もキリストもアッラー」もいません

いわゆる『無信仰者』ってやつです

ただこの言葉だけはココロの中にあります

『何も持たず何にも捕われない心』

煩悩だらけの私にはなかなか難しいお言葉です

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