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はじっこに、歌を

作者: やしろ

杉本竜一さん作詩・作曲「BELIVE」を引用させていただいております。

地球は丸いというけれど、人間というのは不思議なもので、はじっこをここと定めて、そこに追いやられないようにと必死になってしまうものらしい。

地球は太陽の周りを回っているはずなのに、はじっこというのはいつも寒い。自然と腕を組む癖がついた。自分では考え事をしているようなポーズに見えていると思っていたけど、何かの本で読んだ話では、心細さから自分を守るために取る防御の姿勢らしい。図星のあまり、ちょっと笑った。その後、また腕を組んでいることに気付く。今度は笑えなかった。寒さが強くなった。



「子どもの頃、砂場をずっと掘ってればブラジルまで行ける、とか思いませんでした?」

メロディを伴わない発声、つまり普通の会話としての声に呼ばれてスケッチブックから顔を上げる。

デッサンの対象としては理想的なまでに動かない一之瀬の後ろ姿が、さっきスカートのひだあたりを描くために視線を移したときと何も変わらず、3歩ほど離れたところにあった。

「一之瀬は思ってたんだ」

「先輩はそうじゃなかったんですか?」

「んー、どうだったかな」

生返事だというのは自覚しているものの、鉛筆を走らせるのはやめない。スカートから脚へ、校則に忠実な長さのハイソックスへ、まだ白さの残るスニーカーへと、スケッチブックの中に一之瀬を忠実に作り上げていく。背景は描かない。学校の冴えない裏庭なんて、描き飽きた。

「私は、思ってましたよ」

一之瀬は、いつもそうしているように、聞く相手が私しかいないのに、私に背を向けて声を出す。

「子ども用のちゃちなシャベルでしたけど、けっこう掘れるんですよ。穴が深くなってくると、このまま地球を貫通出来るんじゃないかって、どきどきしたものです」

「いいじゃん、夢があって」

「ホントですね。夢以外のものがなかったって、それだけの話なんですけど」

一之瀬の立ち方はきれいだ。ちゃんと背骨が仕事してるって感じで、いつでも学校中に聞こえるほどの音量を出す準備が出来てる。

木みたい。それも、風に煽られてるやつ。

枝がどれだけ揺れようと、中心は地面に根付いて意地でも動かない、あの力強さによく似ている。

「ねぇ、一之瀬」

「何ですか?」

「何か歌ってよ」

「・・・さっきまでずっと、歌ってたじゃないですか」

「合唱部の大会用の複雑なやつじゃなくてさ、もっとこう、小学生でも歌ってそうなやつ」

「私アルトだから、小学生用の合唱曲は大抵、主旋律じゃなくなっちゃうんですけど」

「それだと何か都合悪いの?」

「歌詞が唐突に切れて、代わりにコーラスに入ったり脈絡もないことを早口で言いだしたりすることになるんで、単体で聞くとかなり不気味だと思いますけど」

「んー、その辺は合唱部の君に任せる。美術部の年寄りには、よーわからん」

「先輩と私って、一つ違いでしたよね?」

「高校生の一つ差って、年寄りの10年に匹敵する違いだと思うんだよね」

「やめてくださいよ。私まで年寄りみたいじゃないですか」

一之瀬は「やれやれ」と言いたげに首を振り、肩をすくめてみせる。それでも決してこちらを振り返ったりはしない。

一之瀬は私を振り返らない。

私たちがこうして放課後の部活の時間を人気のない、忘れ去られたかのようなうら寂しい裏庭で過ごす間、お互いに向かい合わないことは一種の不文律になっていた。

「小学生のとき習ったような歌がいいの。愛とか、明日とか、希望とか、そんな夢しか入ってないようなのがいい」

背を向けた一之瀬からは表情が読みとれない。

それでも、息を吸い込む音が聞こえた。

合唱特有の、短くてもたくさん吸い込めるような、素早くて鋭い吸い込み。

一之瀬が歌の最初の単語を発声した瞬間、学校の隅っこの裏庭が、集団から除けられた余りもののここが、誰にとってもはじっこでしかない私の居場所が、地球の真ん中になった。



美術部の私と合唱部の一之瀬には学年が違うこともあって接点なんてあるはずもなかったけど、結果として私たちはここで出会った。辿りついた、と言う方が正しいのかもしれない。

人間にはふさわしい居場所というものがあるのだとつくづく思う。

自分で目指して向かうにしろ、周囲に促されていつの間にか行き着いてしまうにしろ、結局は妥当な場所に落ち着く。

記念写真を撮るとき、真っ先にフレームの中心に寄って行ける人、自然とカメラを向けられる人、隣にいる人と手を取り合って笑顔になれる人は、自分の居場所を勝ち取ることが出来る人だ。

それが出来ない人間ほど、端の方で出来そこないの笑顔を浮かべて映る。

ピースしてみようかな?でも私って、そもそも映ってるのかな?自意識過剰だったりして。誰も手を取ってくれないからわからない。

私って、ちゃんといることになってんの?

現像された写真には、ピースサインになりきれなかった私の右手が小さく映っていた。中途半端に折られた指のせいで、何かを掴もうと手を伸ばしているように見えなくもなかった。

つまり、私はそういう人間だ。

絵を描くというよりはおしゃべりの場となっている美術室で黙ってデッサンをするだけの私は浮いてしまって、誰に言われるでもなく外に居場所を探した。

部活の時間に宛てられている放課後の学校というのは、どこに行っても人の気配がして落ち着かなくて、自然と足は人気のない場所へと向かった。

設計のミスなのか、もとは何かの用途があったのかは知らないけど、今はまったく使われていないスペースである裏庭に辿りついたとき、どうしてかはわからないけど、私はそこから離れたくなくなってしまった。

学校の片隅の、あってもなくても支障のない場所。ある日突然この場所がなくなったとして、気付く人はきっといない。

私にぴったりじゃないか。

そう思ったら、力の抜けるような安心感と、わけのわからないさびしさが同時に湧いてきて、そこから動けなくなってしまったのだ。

座って、ときどき思い出したように吹いてくる風を浴びながら無心になってスケッチするのが日課になった。

名前のわからない木が何本か植えられている以外は、どこにでもあるような雑草が生えているここなら、とりあえずデッサンの対象はたくさんあるし、日の傾きと共に陰影を変えていく植物と向き合うのはそれなりに楽しかったから、何も困ることはない。

一之瀬がやって来たのは、そのちょうど1年後だ。

うろうろと視線を彷徨わせながら、小さい歩幅で私の前を行ったり来たりする下級生を不審に思って、それでも声をかけなかったことは覚えている。

縄張りに侵入された、という意識がなかったといえば嘘になるだろう。すでに裏庭は、私一人のためだけの世界になっていたのだから。

風の強い日だった。

デッサンの対象として選んだ木は上の方ほど大げさに枝を揺らしていたけど、幹の方は安定していた。デッサンは自分の感覚をすべて注ぐことだから、今でも鮮明にそのときの光景は浮かぶ。

スケッチブックに影が出来て、顔を上げたとき、私はいったいどんな顔をしていたんだろう。

その頃は名前も知らなかった一之瀬が、唇を震わせ、今にも泣きそうな顔で立っていた。

「ここで、歌って、いいですか」

両手はスカートの裾を強く握りしめ、風に煽られた髪が頼りなくどこかに流されていきそうだった。

そのくせ足はしっかり踏ん張っていて、一本線が入ったみたいに真っ直ぐに背筋は伸びている。

ついさっきまで描いていた木のことが、頭から離れた。

いや、上書きされたというのが正直な感覚だ。

私が魅入った木によく似ている一之瀬の姿勢を、ただきれいだと思った。



「私の歌、上手くなりましたか?」

つぶやくような一之瀬の声に、私は目を開ける。

「歌、まだ途中なんじゃないの?」

「わかるんですか?」

「小学生のときに習ったやつだし。一番だけで終わられれば、さすがに短いし、変だなって思うよ」

一之瀬の選んだ曲は、小学生の頃に誰もが歌ったであろう「ビリーブ」だった。

音楽の授業ではいろんな曲を習ったけど、この歌は今でも歌詞が鮮明に浮かぶ。好きだったのだ。

「私、この曲の2番、けっこう好きなんだけどな」

私の催促に、それでも一之瀬は応じなかった。

背筋の伸びた姿勢は、さっきから屈み気味になっているし、両手も固く握られている。なんだか、一之瀬らしくない。

「私の歌、上手くなりましたか」

さっきよりも大きくなった声は少しだけ震えていた。

初めて私に声をかけてきたときのことを思い出す。

「会った頃のあんたの歌は、ホント、ひどかった」

びくりと震える一之瀬の背を眺めながら、私は1年前から今日までの日々を思い出す。

「合唱部のメンツに、声が小さいからって理由で、音楽室から追い出されたんだっけ?事情を聞いたときはなんだそりゃって感じだったけど、聞いてみたら納得。よくあんな小さい声で歌をやろうって思えたもんだよ。かえって感心しちゃったくらい」

図星を突かれた一之瀬はますます小さくなっていく。

今から1年前、全体練習から外され、一人だけ発声練習を課せられた一之瀬は練習場所を探してここに行き着いた、らしい。

声が小さいからといって、一人だけ練習場所から追い出すのはフェアじゃないような気は、今でもしている。

でも、一人で外に居場所を探しに出てきたのは私も同じだったから、一之瀬の事情に口を出したことはなかった。

ここで歌っていいですか。

一之瀬のこの言葉には「プライド」とか「羞恥心」なんて単語が欠片もなくて、だからこそとても脆かった。私がもしあの場で鼻で笑ったり怪訝な顔をしたら、一之瀬という人間が音を立てて割れてしまうような気さえした。

一人ぼっちの人間って、どうしてみんなこんなに肩身が狭そうなんだろう。

似た者同士、という言葉が一瞬だけ浮かんで、すぐに消えた。

ここに辿りついた理由は似たようなものでも、私と一之瀬では決定的に違うものがあって、だからこそ私は一之瀬をここから追い出すこともなく、私自身が出ていくこともなく、一人だけの世界を少しだけ変えた。

「発声練習ってさぁ、声が小さいとすっごいかっこ悪いんだよね。あんたの声って小さいし、腹から出てないからちょっと音上がるとすぐに掠れるし、たしかにひどかったね。うん」

邪魔はしませんから、という宣言どおり、一之瀬はスケッチをする私から出来るだけ離れたところで一人発声練習をした。

ここに来たばかりの頃の一之瀬は、基礎が出来ていないのか、歌を練習することはなく、ひたすら「あ、え、い、う、え、お、あっおー」を必死に繰り返していた。

私はスケッチをしながら、そのひたすらに不格好で、そして真摯な声を聞いていた。

「あのままずっと発声練習しかやらないまま部活やめて、ここからいなくなっちゃうんじゃないかって、思った」

嘘をついた。

一之瀬が部活をやめるなんて、出会った瞬間から一度も思ったことはない。

一之瀬は木に似ている。強い風に枝を揺らしても、決して足場を失わない根強さが、姿勢にちゃんと現れてる。

それこそが、一之瀬にあって、私にないものだ。

やめてしまうと私が思い続けてきたのは、他ならない自分自身だ。

一人だと不安で、一人でいる自分を誰にも見られたくなくて逃げ場を探す私の居場所は、結局誰の目にも入らない、はじっこ。

ずっとそう思っていた。一之瀬に会うまでは。

「やめなくてよかった。一之瀬の歌をここで聞けてよかった」

強い風が吹いた。

膝に置いたスケッチブックがページをぱらぱらと翻し、今まで描いてきたスケッチを私の目に順番にすごい速さで映していく。走馬灯みたいだ。

美術室で描いたリンゴ。裏庭に生えている植物。細くても貫禄のある木。通り過ぎていくうちに、人の後ろ姿がどんどん出てくる。

一之瀬の後ろ姿。横顔や正面から見た絵もあった。想像して描いたんだっけ。向かい合わない私が描ける角度には限りがあるというのに、飽きることなく同じ人間だけを描いてきた今までを、スケッチブックは黙って示した。

「砂場をずっと掘り続ければ、いつかブラジルに行けると思うよ。だって、地球は丸いんだから」

一之瀬は、固く握っていた両手をほどいた。指をぴんと伸ばしたあとに、私たちは目が合った。

一之瀬が、振り向いたのだ。

「ほんとに、行けると思いますか」

「思うよ」

「地球の反対側に行けるってことは、世界で一番離れてる場所がぐっと近くなるってことですよね」

「そういうことになるね」

「じゃあ、ブラジルより近い場所なんて、離れてることになりませんよね」

私も一之瀬も、お互いに目を逸らさなかった。

だから、一之瀬の目じりに溜まった涙がもうすぐ勢いをつけて滑りだしていきそうなのがわかった。

「先輩が転校しちゃっても、そんなの、たいした距離じゃないですよね」

転校、という言葉が、一之瀬を揺らしているように見えた。

風に煽られても、一人で集団を追い出されたときも揺るがなかった一之瀬の芯がわなないている。

今一之瀬が何か言ったら、声は情けなく震えるだろうし、掠れるだろう。お腹に力がまるで入っていない。重心がブレている。合唱部の名前が泣くというものだ。

でも、私なら、いいかな。

私は美術部だし、声がいくら水を含んでいても、体が情けないほど震えても、関係ない。

この目さえ開いて一之瀬を見ていれば。

耳をすませて一之瀬の声を聞いていれば。

ただ一之瀬という歌い手を見失わなければ、それでいい。

だから、私は言った。

「転校する前に、聞かせてよ。ビリーブの2番」

一之瀬は鼻をすすった後、ぶっきらぼうな口調で言う。

「私、2番は歌いたくないです」

「なんで?1番は歌ったのに」

「1番はいいんです。私の勝手な宣言、ですから。でも、2番は」

一之瀬は言葉を詰まらせる。でも、言いたいことはなんとなくわかった。

ビリーブの1番は、相手を励ます歌詞だ。

『たとえば君が傷ついてくじけそうになったときは、必ずぼくが傍にいて支えてあげるよ、その肩を』

一之瀬なりの、別れの言葉だったのだろう。

2番に入ると、今度は意味が変わる。

『もしも誰かが君の傍で泣きだしそうになったときは、黙って腕を取りながら、一緒に歩いてくれるよね』

一之瀬が2番を歌うということは、私からも1歩踏み出すことを要求するということだ。

自分のために相手を動かそうとすることだ。

「歌ってよ、2番。私は一之瀬から聞きたい」

一之瀬は、きっと知らない。

私の世界はいつもはじっこで、寒くて、一人ぼっちで、でもそういうものだと思っていたことを。

一之瀬の必死な言葉が、芯の入った姿勢が、等身大の歌声が、それを変えたことを。

地球は丸い。

はじっこのない世界は、いつも私を真ん中の、日だまりのような暖かさを与えてくれ続けてくれた。

私に、一之瀬と同じことが出来るだろうか。

一之瀬の強さが私を変えてくれたように、今度は私が一之瀬に何かを返したい。

一之瀬が歩み寄ってほしいと伝えてくれれば、私はきっと、ちゃんと踏み出せる。

「一つ、聞いていいですか」

一之瀬が口を開く。

「どうしていつも、私たちって向かい合わなかったんでしょうか」

「べつに振り向くなって言った覚えはないけど」

「だって先輩のスケッチの邪魔しちゃいけないと思って」

「向かい合うと邪魔だと思ったの?」

「先輩、私の後ろ姿を描きたいって言ったじゃないですか」

「うん、まぁ、それは言ったけど」

「でも、毎日のように後ろ姿ばっかり描いてたんですよね?ワンパターンの角度から描いてて、飽きません?なのに先輩、いつまで経っても、こっち向いて、とか言わないから、私振り向くにも振り返れなかったんですよ」

責めるような口調の一之瀬とは反対に、私は笑いだしてしまった。

「なんですか、なんで笑うんですか」

「や、なんか、うん」

「答えになってませんよっ」

大笑いしている私にだんだん腹が立ってきたのか、一之瀬の顔は赤らんできている。

「あのね、笑わないで聞いてほしいんだけど」

「言ってる本人は大爆笑してるじゃないですか」

「地球は丸いからさ」

「は?」

「だからね、地球は丸いから、一之瀬が私に背を向けて歌い続ければ、地球をぐるっと一周して、私が一番最後に一之瀬の歌を聞いたことになるじゃない?」

「・・・」

「私まで歌声が届く頃には、地球全体に一之瀬の歌が響いたような気分になるじゃない」

呆気に取られている一之瀬はしばらく言葉を失くし、さっきとは違う意味で顔がみるみる赤くなっていく。

「なんですか、それ。そんなわけないじゃないですか。小学生じゃないんですよ。先輩、夢見すぎです」

「だから言ったじゃない。夢しか入っていないようなのがいい、って」

一之瀬は私のさっきの言葉を思い出したのか、しぶしぶという感情を露骨に出しつつも、黙った。

「私は、一之瀬の歌が好きだよ。一人ぼっちとか、はじっこにしか居場所がないとか、そういうのが全部なくなっちゃうような、きれいな声だもん」

私がこの学校からいなくなっても、べつの場所でまた居場所を探すことになっても、もう一人でスケッチをしていた頃のような気持ちになることは、きっとない。

この場所に辿りついたときの、あのわけのわからないさびしさは、きっと誰からも、自分さえも私を必要としていないことから来る、悲しさだったんだ。今ならわかる。

堂々としていればいい。風に煽られても、私自身がなくならなければ、それでいい。

一之瀬の姿にそれを見出せたから、私はきっと、もうはじっこがどこにあるかなんてどうでもよくなっていられる。

私は、目の前にいる一之瀬に向かって、1歩踏み出した。

「だから、歌ってよ」

2歩ぶんに縮んだ距離にいる一之瀬が、私に向かって1歩踏み出して、私たちの距離は1歩になった。

一之瀬は息を吸った。

酸素が、声に変わる。

声はメロディを伴って歌になり、旋律は風に乗ってどこかへと流れていく。

一之瀬と向かい合った私は、丸い地球のなかで、一番最初にこの歌を聞いたことになるのだろう。

回り回って、また一之瀬の声はきっと私のもとへと届く。

はじっこのない、この丸い地球で、私はこの歌がすみずみまで広がっていくのを感じた。

あたたかい涙が、頬をつたった。



歌詞の引用はいろいろ面倒な制約があるそうなので、問題がありそうなら連絡いただけると助かります。一応このサイトの規約を読んだところ、引用さえしてあれば差し支えないそうではありますが・・・。思い出のつまった大好きな曲なので、書けてよかったです。ありがとうございました。

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