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脇役魔法使い

埒外の魔法使いは灰かぶりの少女を見出す

作者:雲霓藍梨
 魔法使いの隠れ里を飛び出し、王都へと向かった少女。
 彼女は其処で、何を得るのか。

 とある王国、その王都から馬で一日程の距離にある《禁じられた森》。
 その名の通り一般市民は疎か、王侯貴族でさえ許可無く立ち入る事が禁じられている森である。
 だがそんな森に踏み入ってしばらくすると、突然視界は開け、その場所には小さな集落が現れる。その閉ざされた地区に住んでいるのは、その国に於いて特殊なチカラを持つ一族の者達だった。
 これは、そんな閉ざされた世界から飛び出した、一人の少女が世界を知るお話。


 世界観がだいぶ異なりますが、童話オマージュ作品のつもりです。
魔法使い、王都へ
プロローグ
2025/06/17 22:30
ルーカス=ハイドランジア
2025/06/14 18:30
幼馴染との再会
2025/06/15 07:30
仕事の条件
2025/06/15 18:30
初仕事と噂好きな客
2025/06/16 07:30
出会い
2025/06/17 22:30
エラ=シンティランス
2025/06/18 22:30
精霊
2025/06/19 22:30
夏の予定と忠告
2025/06/20 22:30
エラとガラスの靴
2025/06/21 22:30
変装三人衆の思い出作り
2025/06/22 22:30
王都警備隊と近衛騎士団
見学招待
2025/06/26 06:00
合同訓練
2025/06/28 06:00
騎士団長の依頼
2025/07/06 16:00
旅の始まり
2025/07/08 06:00
野営と夜の森
2025/07/10 06:00
報告
2025/07/19 08:30
怪しい影
2025/07/21 07:00
救援要請
2025/07/23 07:00
狩りの場所は
2025/07/25 07:00
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