色々な種類のシンクロの形③
説明じみてややこしてくて、こじつけっぽいのですが…
少し前に「古事記」と自分の体がシンクロした話です。
コロナが流行し始め、緊急事態宣言があった頃です。僕は伊勢神宮に行き、天照大御神様にコロナ感染の流行が早く落ち着くようにお願いしようと思いました。すると、行く直前に左目にものもらいが初めて出来ました。古事記の話では天照大御神様は左目から生まれています。そして、ものもらいは言い換えると乞食になり、古事記と読みが一緒でシンクロしました。もう一つ、行く前日に道重さゆみんさんがツイートしたのですが、その後ろではモーニング娘。の「笑顔の君は太陽さ」という歌が流れていました。コロナの語源は2つ有ります。一つはギリシャ語で「王冠」もう一つは「太陽コロナ」そして、「君」という漢字はカタカナの「コロナ」で形成されています。
簡単に説明すると、コロナの件で太陽の神様に会いに行こうとしたら、コロナ、太陽、太陽の神様の物語とシンクロしたという事です。思えば、天照大御神様のお話である天岩戸伝説では、天照大御神様は岩戸に引きこもります。コロナに感染した人も引きこもります。在宅ワークも引きこもります。パワハラ、セクハラ、いじめなどの心理的傷害や暴力を受けた人や鬱になった人も引きこもります。まるで古事記に書かれた時を経て今、現実にシンクロしているように僕は感じています。そういうのが怖いので、僕はハッピーエンドしか書きません。