才能なんてないさ
いつも綺麗な言葉でごまかしたりするので、本音で書いてみたらこうなった(笑)
才能なんてない。
そんなの分かってる。
分かりきっている。
駄文書き落とす日々。
酒に溺れるように。
言の葉を白紙に注ぎ。
あるはずもない物語の世界に酔いしれる。
才能なんてない。
そんなの分かってる。
分かりきっている。
みなと比較しても。
比較しなくても。
駄文なのは分かっている。
分かっているけど。
分かっているけど書き落とす。
書いてなきゃやってらんない。
才能なんてない。
そんなの分かってる。
分かりきっている。
駄文かもしれない。
つまらないかもしれない。
誰かにとってはクソかもしれない。
だから書くのをやめたい日もある。
才能なんてない。
そんなの分かってる。
分かりきっている。
けれども。
俺にはこれ以外の取り柄がない。
何もないんだ。
これを取り上げたら俺には何も残らないのさ。
才能なんてないさ。
才能なんてないさ。
才能なんてないさ…
ん~…駄文とは思ってるけど、他人と比較しての話であり。
自身にとっては、やはり駄文ではないかな~とは思う。
要は、修行が足りないかなと。言の葉の修行。
詩に関しては、こころの奥に響くような文字が書けるようになりたいですね~。
物語に関しては、誰も見たことのない世界が書けるといいけど~…難しいね(笑)
そして、才能は要らないかなと思う。
中途半端にあるくらいなら、たぶんない方がいい。
というか、ない方がやりがいがあるというか。
その、才能がないからこそ、それに挑む意味…意義?があるかな、と。
─とまあ、語ってみました。
(言い訳かな?)
自分語りはこっぱずかしいから苦手で。
なのでこの詩も、明日には検索除外か何かしらするかもしれませんので、ご容赦を~m(_ _)m
このような駄文にお付き合いくださり、ありがとうございます(卑屈かよ笑)