ラブレターの悲劇?!
いつも読んで下さっている皆さん!! こんにちは♪中村瑞希です!! 今回は、いつもとは、ちょっと違う、つなぎの様な内容になっています。 この話によって、次回をもっと楽しみにして下さると嬉しいです♪ また、感想や意見がありましたら、是非書き込んで下さいっ!!とっても励みになります! では、どうぞー★
ちょーっと昨日のキスはさすがに恥ずかしかったな…。
結び慣れた、制服のネクタイを素早く結びながらそんな事を密かに考えた。
下で、純が待ってる。
相変わらず…早いっ。
食パンをくわえて、純のもとへ。
[純は昨日のどう思ってんだろ…。ちょっと、いつもとは違うかな…?]
そんな思いでいっぱいでした。
……しかーし!!!!
「おはよー♪」
一ミリも変わっていなかった。
そうか、純は、そういう奴だった。
恥ずかしっ!!
「お、おはよ…」
微妙な返事をしてしまう。やっぱ無理ー!!
聞こうかな…。
聞いちゃおっかな…。
……………………。
出陣じゃ、結花!
「あっあのさ…純は…恥ずかしくないの?…昨日の…。」
噛みまくる私。
「…こういう時、何て言ったら、結花は喜ぶの?もう一回、無言でキスとか?」
純は、真剣に聞いてきた。
…いやいやいや。
普通、そこ彼女に聞かない。
はい、そうですね。
今日も絶好調のズレ。
まあ、変な応答より良いけどさ。
「うーん、純の気持ちが伝われば良いんじゃん?」
我ながら適当なアドバイス。
すると、純は隣で、
「結花ー!!すーきーだー!!!!!」
すっごい大声。
もう本当に、卵くらいなら割れるんじゃないかと本気で思うくらいな。
「嬉しいけど、朝からうっせ。」
笑いながら、言う私。
なんか楽しいな。
うはは。
純が隣で口を押さえてるのを見て、私も押さえる。意味はない。つまり…ばカップル。
学校に着き、下駄箱を開ける。
すると、分っかりやすーい、ラブレターが一通。
[FROM:竹田弘一]
ああ、おんなじクラスの。なかなかのイケメンだっけ。
別に興味無かった。
純もいるし。
でも…好きだって。
私の事。
行くだけ…行ってみようかな。
そんで、純との帰り道、いきなりバラして、びっくりさせてみよ♪
こんな軽い気持ちが、後に大事件になる事を知る由もない結花であった。




