最初の仲間はセンサいなお方?
森を歩く道中、敵が現れたりして武器の扱いにもなれた。殆んどはえたたきと同じ使い方で倒せた。でも歩いても歩いても人もいなければ街も見当たらない。
『まじでここどこだ…』
「ここはふてくされの森だけど?」
『わぁぁぁぁぁぁ!!』
誰!?てゆうかいつからいた!?敵!?味方!?え?うぇ!?
「あのー、いつからって結構前からついてきてたんだけど、まぁ敵ではないね」
どうやら今思っていたことが全部口に出ていたらしい、相当パニクってるな僕。
『えーと、あなたは…』
「うーん、さっきから見てたけど君、街に行きたいよね。案内してあげるから歩きながら話そうか」
彼女が指をさした方向は逆方向。うん、僕ってホント方向音痴だな。
「へぇー、つまりシイナはこことは違うとこからきたと」
『そうなるね』
彼女、センサーと話してこの世界の事が少しずつわかってきた、この世界では敵(モンスターとか盗賊とか)を倒しながら装備や武器を手にいれて強くなり、最終的には魔王的なものを倒すと全てがリセットされまた新しく冒険が始まる。僕みたいにいつの間にかここに飛ばされてくる人も少なくなくさほど珍しくもないらしい。なんだ、僕が選ばれた勇者とかって訳じゃなさそうだ。
『あぁ…帰りたい、新刊が僕を呼んでいる…』
「あ、そうだ。私達でパーティー組まない?実は私そんなに強くなくてさ、ちょうど仲間が欲しかったの」
そう言って拳をつき出してきた。これはあれか?友情のパンチング的なやつか?
「あーごめん知らないよね、パーティーを組むときはこの腕輪をかざすの」
言われてみれば僕の右手首にもセンサーと似たような腕輪が装着されていた。
センサーに言われた通りの動作をすると腕輪の中心に埋め込まれた石が光り、はじけた。
「よし、完了!!これからよろしくねシイナ!!」
『こちらこそ、センサー!!』
そしてまた歩き出した瞬間、目の前にどでかいタヌキみたいなモンスターが現れた。