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登場人物紹介

※カッコ内の年齢は第三章開始時点のものです。詳細な設定については、二章の登場人物紹介をご参照下さい。


◆シャンタル・フラメル (年齢不詳、100歳前後)

 本作の主人公。世界に四人しかいない大精霊士(アルカナ・マスター)の一人。特に火の精霊術を得意とするため、”炎のアルカナ”の二つ名で呼ばれている。

 二章にて王弟ジェラルドの求婚を受け入れ、婚約者となった。

 結婚へ向けて準備をしつつ、引き続きラングラル王立学園の教師及び精霊振興部の特別顧問を務めている。

 

◆アニエス・コルトー(16)

 本作の二人目の主人公。シャンタルの弟子で小精霊士(スート・マスター)。水・風・光の精霊を扱う事が出来る。

 第二王子フェリクスの婚約者。

 現在は王立学園に通いながら、王子妃教育を受けている。


◆ジェラルド・ラングラン(34)

 ラングラル国王弟。シャンタルの婚約者。

 いずれは公爵として臣籍降下することが決まっているため、アルフレッドやフェリクスを指導しつつ執務の引継ぎを行っている最中である。

 

◆フェリクス・ラングラン(18)

 ラングラル国第二王子。アニエスの婚約者。

 二章冒頭で王立学園を卒業し、現在は王太子である兄の補佐として公務に勤しんでいる。


◆アルフレッド・ラングラン(25)

 ラングラル国王太子。フェリクスの兄。

 既婚で、昨年息子エリオットが産まれた。


◆アンナ・クルト(53)

 フラメル家の使用人。長年とある男爵家に仕えたベテランメイド。

 料理はプロ級の腕前。


◆セリア・ルテリエ(25)

 フラメル家の使用人。

 貴族令嬢として一通りの教育を受けており、冷静で有能なメイドである。


◆ブリジット・ラングラン(14)

 ラングラル国王女。アルフレッドとフェリクスの妹。

 エルヴス国の第五王子との婚約が決まっている。


◆エレオノール・ラングラン(46)

 ラングラル国王妃。元はエルヴス国の公女。


◆ヴァレリー・ラングラン(49)

 ラングラル第十一代国王。


◆パトリック・カリエール(22)

 フェリクスの護衛騎士。子爵家の次男。

 

◆ロベール・アルシェ(21)

 フェリクスの護衛騎士。伯爵家の長男で、実家は代々王宮騎士を務める名家である。

 

◆ニコル・シェロン(23)

 王宮騎士。シャンタルやアニエスの旅に同行したことがあり、顔馴染み。

 婚約者に浮気された挙句、婚約を解消された過去がある。

 

◆ディオン・ブランザ(24)

 王宮騎士。シャンタルやアニエスの旅に同行したことがあり、顔馴染み。

 

◆ディアーヌ・シャレット(17)

 侯爵令嬢。王立学園におけるアニエスの同級生で友人。


◆マリアンヌ・シャレット(40)

 侯爵夫人。ディアーヌの下に息子が一人いる。

 夫を支える傍らで商会を営んでおり、かなりの遣り手。

 

◆イヴォン・アシャール(16)

 デルーゼ国の第三王子。刺客に襲われたところを助けてくれたアニエスに執心している。


◆ザヴィエ・アシャール(45)

 デルーゼ国王。

 

◆オーギュスト・シニャック(46)

 エルヴス国の公爵。エルヴス国王の従弟にあたる。

 

◆ゼナイド・シニャック(23)

 シニャック公爵第一夫人。元はデルーゼの王女であり、イヴォンの同母姉。


◆イザベル・シニャック(36)

 シニャック公爵第二夫人。第一夫人だったが、ゼナイドの降嫁に際して第二夫人へ格下げとなった。


 

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