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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

るろうがぁる

るろうがぁる【旧】

作者:日暮蛍
※更新停止。


昔々、とある国では大きな戦争がありました。その戦争のせいでたくさんの人や妖怪や神様が死んでしまいました。
このまま戦争が続けばさらに大勢死ぬと皆が思っていた時、カミサマと名乗る青年が現れました。青年は戦争を嘆く人達に刀を授けました。その刀の全てに不思議な力が込められていました。
その刀のせいで戦争は終わり、平和が訪れました。

それから長い時を経て。カミサマが不思議な刀を持つものを刀持ちと呼ばれるようになり多くの人々に認知されておりました。
強力な力が込められている刀を持つ彼らは己の力を示すために。富や名声を得るために。日夜合戦場という戦いの場で競い合っていた。合戦場ではランキング制度が設けられており、上位のものほど多くの物を得られた。無論、上に登れば登るほど戦いは激しさを増し、一癖も二癖もある強者達と戦う事になるだろう。

そんな刀持ち達の頂点に立ち数々の伝説を作った刀持ちがいた。
その名は流浪。彼の持つ刀の名は無名。
合戦場の事を知っているものであれば必ず耳にするほどの有名人である。

「そんな面倒な物を押し付けられたんだ、私。」

とある理由でそのとんでもない人物の刀、無銘を手に入れてしまった女子中学生、井上真琴。
その刀のせいで井上真琴はかなり心配性な家族にバレないように刀を狙う輩や他の刀持ちと戦う日々を送ることになる。
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