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異界の放浪者(仮)  作者: 白銀
旅立ち
5/12

世界設定其の1

世界設定です。


異世界アストティランの世界観


種族


人間:一番数が多い種族。魔術・魔法に関する知識や技術は全属性知っているがあまり詳しくない。一部の人間が詳しかったりする。

主に王国を造りそこで生活している者がほとんど。人間の国は多数ある。他種族に関しては排他的である。稀に他種族の領内に住む

者がいる。政治は王政で王もいれば貴族もいる。世襲制である。奴隷が認められている。治安はそこそこ。

人間の多数ある王国の中でリーダー的な立場の国の名前はギラスティラン王国という。

現在は魔族と敵対中。


亜人:2番目に数が多い獣の力を持った種族。魔術・魔法が種族全体で使えないが、他種族と比べると身体能力が段違いである。

基本的に人間以外種族とは友好的である。人間とは戦争を仕掛けられたり奴隷にされたりしているので種族全体で嫌悪的である。

部族ごとに集落で分かれているが、王都だけは多数の部族が入り混じっている。政治は王政だが選挙のようなもので王が決まっている。

奴隷は禁止されている。亜人という全体名は人間が勝手につけたため嫌っている。

亜人の唯一の王国の名前はグロウスティア王国という。

現在は中立的立場である。


神族:そこそこ数が多い天使のような種族。神聖魔法を主に使っている。頭には『光の環』というリングが浮かんでいる。『光の環』

はいわゆる演算機器のようなもので、神聖魔法の補助装置として進化の過程で手に入れたといわれている。背中には髪の色と同じ色の

『羽』が生える。神族は主に明清色の髪が生える。当然空を飛べる。自分たちは神の使いの『天使』であると信じている。魔族以外と

は比較的友好である。政治は教会の教皇が行っている。神聖魔法と信仰心が強ければどの種族でも教皇になることができる。

神族はこの大陸唯一の宗教国家で名前はバルグラムシェル教国という。

現在は魔族と敵対中。


魔族:それなり数が多い悪魔の外見をしている種族。獄黒魔法を主に使っている。典型的な悪魔や鬼等の姿をしている。種族ごとに

特殊能力を持っている。種族全体を通して武闘派が多い。身体能力も亜人並にある。不死的存在が多数存在している。数は少ないが

間違いなくこの大陸最強の存在である。武闘派が多いが戦闘狂というわけではない。戦わないでいいなら戦わない、というのが種族

全体の考えであるが、売られた喧嘩を買う。というのも種族全体を通じての考えである。温和で大柄な性格である。政治は実力主義

がもっとうで、武官は腕っぷし、文官は頭脳が物を云う。王は魔王と呼ばれ両方が優れているものがなれる。代々の魔王は、善政を

行っていて善き人格者である。邪神宗教などは行ったことなどない。

魔族は帝国で名前はグリバルス帝国という。

現在は人間と神族と敵対中。


妖精族:どこかにはいる数が不明の妖精のような種族。主に精霊魔法を使っている。典型的な手のひらサイズの妖精や人間大の

エルフなどがいる。霊的場所や神域などに居て滅多にあえない種族。身体能力はあまりなく、魔術や精霊魔法などが主体の戦い方。

他種族とのかかわりを持たないので詳細は不明。

王や国はない様子。

現在はここ300年ほど目撃例がない。


地理


大陸名:ガンベルファル


大陸南:ギラスティラン王国他、の人間の国が集まっている草原地帯


大陸東:グロウスティア王国と各部族の亜人が集まる森林地帯

この最東端のティディースニの森の中央付近にある森唯一の水源の湖の北端にいた。


大陸西:ブルグレムシェル教国がある霊山グルブロスの山脈地帯


大陸北:グルバリス帝国がある資源が豊富な総合地帯―草原、山脈、森林―


大陸中央:冒険者の聖地にして全ての種族が集まる。迷宮自治国ブロム・セイム。

ブロム・セイムは迷宮を中心に栄えた4国公認の自治国でこの大陸で唯一全ての種族に会える

国である。迷宮は一か月に一度、その日の0時なるとその構造を変化させてしまう。魔物や魔獣が

無尽蔵に出てくる場所だが、その危険分のお宝が大量にあるので迷宮に入る冒険者は後を絶えない。


魔術・魔法


初級が「火」「水」

下級が「風」「木」「土」

中級が「炎」「氷」「毒」「電」

上級が「嵐」「森」「地」「腐」「雷」

根源級が「光」「闇」


初級~下級が魔術で中級~根源級が魔法と呼ばれている。

魔術が初心者用で慣れてきたら魔法を使う。

魔法の属性には1つ1つにさらに階級ずけがされており下から、下級、中級、上級、古代級となる。古代級は根源球よりも扱いが

難しい。その昔、古代級魔法が暴走して国が1つ滅んだという記録がある。


その者の一番高い属性の色が髪や目に出てくる。オッドアイの場合3つ以上あることになる。そのときは髪は一番多い属性の色になる。


「火」が赤

「水」が水色

「風」が黄緑色

「木」が緑色

「土」が薄茶色

「炎」が朱色

「氷」が藍色

「毒」が紫色

「電」が黄色

「嵐」が翆色

「森」が深緑色

「地」が黒茶色

「腐」が灰色

「雷」が白色

「光」が金色

「闇」が灰黒色


となっている。基本的には髪の色と瞳の色の2つの属性を持っていることのなる。髪も瞳も一緒だった場合その属性の威力が上がる。


スキル


ユニークスキル:生まれた時にしか会得できないスキル。個人が持っていたり、種族が持っていたりする。

ユニークスキルにはLVがあるが最初からLVは最大値である。


スキル:特定の条件を満たすと手に入るもの。神が人に授けているとも言われている。それなりに手に入る。

スキルにはLVがあり最大が5~10までLVを上げることができる。


称号:特定の条件を満たし多くの人にそのことを知ってもらうか、神に認められたら手に入るもの。そうそう手に入らない。


だめな点や、おかしな点、文章がおかしいところや、言葉がダメなところがあれば


感想のところにお願いします。


……さて、ヒロインをどうしたらいいでしょうか?


奴隷から助けるか…それとも道中で襲われているところを助けるか?


う~ん、迷います。


これの考えが固まるまで更新しません。


まぁ、そういっても次の日に更新するかもしれないんですがね(笑)

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