表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
グーゴル神話世界での出来事  作者: 厨2病(超軽度)
2/14

2話

アカイとラークは戦争を防ぐために、天界の自然区域へと向かい…

「2人を連れてきた。これで何とか解決するはずだ。」自然区域に2人を連れて行き、五大神獣の集まる場所に再び戻る。「本題に入るけど…まず、基数構造が破壊されたって事は少なくとも魔界の悪魔とか魔物達は基数の概念を超えているか…少なくともℵ1を超える基数の領域に達しているってことになる。」「だとしたら…かなり優位性が高い構造を創らなければ、再び境界線の構造が破壊されるな。」


「どうする?そうなるとかなりの力を使うことになるし、かなり複雑な構造にする必要があるが…それによって、なにか影響が出ないか?」「それを考慮すると……やっぱり別の手が必要かな…」龍神はしばし黙り込んでから「なら境界線に見張りをつけるのどうだ?」と案を出す。


「見張りって言っても誰がする?」「私がなりましょう。」そう発言したのは、自然区域に住んでいる守護者でした。昔から自然区域に住んでおり、自然区域に関する知識はほぼ全知と言っていいほど。「私は長年この自然区域を守り見張り続けていました。守りや見張りなら得意分野です。」長年の経験がある守護者なら任せられると龍神は納得し、これには全員も納得いった。


「見張りをしているとしても、隙を見て天界や人間界に入り込む可能性は0じゃない。2人は人間界と天界をそれぞれ1人守っててくれないかな」そのことについて2人は承諾をし、明日から保護体制をとる事にした。そのことは勿論魔界の耳にも入っていた。しかし、こうなった以上魔界側も下手な動きはできないためしばらく大人しくしていることに決めた。


「おい龍神そういえばアカイはこの世界の宇宙をお前と一緒に構造を創り変えたんだよな?ちょっと見学させてくれないか?」ラークは龍神に宇宙の見学を申し出た。龍神はそれに承諾をして、明日になる前に宇宙内を案内することにした。まずは、この太陽系を案内した。


ラークが見た、地球には天界と同じような自然区域が唯一存在しており、他の惑星には存在していない。そして、天界と同じ基数構造も地球には存在している。地球よりも小規模な太陽系惑星には無限の次元を超える次元数が含まれる構造と同規模な構造をしている。土星などと言った地球よりも大きい惑星の基数構造は地球や天界や自然区域の次に基数の集合濃度が大きい基数構造が存在する。そして、太陽には土星や地球などを超越した構造だけに収まらず、論理空間、可能世界、不可能な世界を超越したエネルギーや基数構造の階層が内包されている。その階層は境界線の基数構造と同じ濃度が1層目に含まれており、自然区域の構造と同じ濃度が2層目に、これが次に集合濃度が大きいのが3層目、次に濃度が大きいのが4層目と無限に続いていく。


そして、銀河では太陽のような恒星を無数に内包しておりこの銀河が1つや2つのにならず、1つの宇宙内だけでも原子のレベルで無限の数の銀河が含まれています。

「もうここまででいい、十分満足した。」「そうか、じゃあ戻ろうか。明日に備えなきゃいけないし。宇宙空間から天界の自然区域に戻り、一同と合流する。「ん?あそこにいる天使はなんだ?」ラークが天使を見つけるも瞬時に隠れてしまい、誰1人気づかなかった。「天使?どこにいたんだ?」ラークは1本の木の指し裏に周ると…「ほぉーらやっぱり居た。天使の少女を捕まえて全員の前に見せつけると天使の少女は固まってしまった。「あ〜やめてあげな。」「はいよぉてか、お前名前はなんだ?」ラークが揺らしながら聞くと、その少女はようやく口を開き「リ…リファエルです……」と自身の名前を教えた。

非常にお時間がかかります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ