夏のホラー2020、初回掲載8/4①
初回掲載2020/8/4 は14作品でした
●作品429
ニューイラ
作者:シュルレアリスム
短編
2,643文字
内容
自動ドアが開いたままのコンビニへ仲間たちが入って行った
感想
ホラーというよりSFでしょうか?一応駅はチラリと出ます。缶詰の中身がわかりませんでした。ミステリー、サスペンス、スプラッタ、サイコホラータグについては、どれも当てはまらないように思います。
余談
作品264『日々是凶日 』、作品388『バラバラ殺人行き(確定) 』作品392『ゾンビの大群 』、作品406『人間花火』、作品426『五回目の衝突と、曖昧模糊な証言』 の作者です
●作品430
あの世とこの世の境の駅【夏のホラー2020】
作者:江渡由太郎 原案:J・みきんど
短編
3,306文字
内容
同窓会で帰省する主人公。地元駅は嫌な感じがするので、本当は帰りたくない。
感想
黒字に白文字です。身体的にきつい人は表示調整をおすすめいたします。オーソドックスな心霊現象の話でした。怖くて嫌な感じもしつつ、主人公がうんざりしている様子は昔の文芸映画のような気怠さがあります。
作品131『名前を呼ばれる駅【夏のホラー2020】』、作品185『駅のエレベーターの鏡【夏のホラー2020】 』、作品211『駅のトイレ【夏のホラー2020】』の作者です
お読みくださりありがとうございます
続きます




