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89/193

夏のホラー2020、初回掲載8/5①

初回投稿2020/8/5は、11作品です


●作品418

本物の霊能者

作者:ぷーと

短編

662文字


内容

偽霊能者である主人公が仕事で駅に行く


感想

予定調和。でもこの主人公、平気でしょうね。



●作品419

湖畔の幽霊

作者:みなみのうお

完結済(全5部分)

22,361文字


内容

琵琶湖周辺の幽霊譚などを物語仕立てで紹介する


感想

前説、怪談、おまけの三部構成。教養小咄集ですかね。あんこの部分は怪談ではあるのですが、駅ではない。前後の部分は駅ではあり、多少の怪談への言及もある。しかし駅のホラーかというと、微妙。お話はたいへん興味深いものなのですが。語り口は昭和時代小説や伝奇もののような読みやすさがあります。


余談

作品239『寝台特急日本海3号 』の作者です。


この作者さん、今年は公式歴史企画に掛け合い教養小咄を投稿しておられましたね。民話や言い伝えの紹介の仕方が嫌味なくて、ちょっとした息抜き時間におすすめです。



今回はここまで


1日あたりの投稿数が20作品以下の日が続いています。それでも毎日10作品以上は投稿があるので、書き手側のお祭り感は凄いですね。非正規作品やグレーなものもけっこうありますが。


お読みくださりありがとうございます

続きます

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― 新着の感想 ―
[一言]  黒森 冬炎様 拙作をお取り上げいただきまして、大変有難うございました。  作品No.419と239の作者です。 >しかし駅のホラーかというと、微妙。  たしかに御指摘の通りで、教養小咄…
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