夏のホラー2020、初回掲載8/15①
初回掲載2020/8/15は11作品でした
●作品282
「たそがれ」という名前の駅
作者:ケンタシノリ
短編
2,471文字
内容
無人駅で宿泊する
感想
夢だったのかどうかわからない形の結末。主人公が向かう先が現実なのかも曖昧です。ノスタルジックな雰囲気の怪綺談でした。目的もなく、気まぐれに下車して待合室で宿泊。学生時代の鉄道旅行を思い出しました。
●作品283
法事
作者:ヒデオ
短編
563文字
内容
法事のために来た駅で、子供たちが幽霊を見る
感想
子供にだけ見えたようです。子供や動物には幽霊が見えるという俗説がありますよね。
余談
作品182『タクシー』の作者です
●作品284
駅、そのあたりの四方山
作者:フライサ
短編
2,799文字
内容
駅のホラー3編。それぞれ、人身事故、存在しない駅、駅の階段がテーマ。
感想
短編ですが、駅ホラーが3編入っています。微スプラッタ。
今回はここまで
なかなか纏めて読めないため、一向に進みません。
ここまでの日別投稿数は
8/27 (木) 86
8/26 (金) 34
8/25 (土) 16
8/24 (日) 19
8/23 (月) 20
8/22 (火) 17
8/21 (水) 14
8/20 (木) 14
8/19 (金) 17
8/18 (土) 15
8/17 (日) 15
8/16 (月) 18
8/15( 火) 11
8/27 - 8/15の投稿数は合計296作品。
ようやく1/4程度読了です。20万字の作品はまだ先なので当分終わらないですね。
お読みくださりありがとうございます
続きます