表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/193

夏のホラー2020、初回掲載8/20④

●作品216

こんにゃく駅

作者:ひねり

短編

2791文字


内容

寝過ごして知らない駅に降りた


感想

降りた駅だけではなく、その先でも降りては電車に戻る。怪談コメディ。怖さはある。



●作品217

鏡 ――あるいはK駅の女

作者:尾雁

短編

9257文字


内容

駅のトイレで鏡に女の顔が映った


感想

下ネタ注意。R15です。ややねっとりとした表現でした。かなり下品な内容です。コメディではありません。苦手な人も多いと思われます。精神破壊型の怪異に取り憑かれる話でした。



●作品218

社畜の行進

作者:アンマンマン

短編

781文字


内容

駅で亡者が歩いている


感想

亡者の群れは恐ろしいですが、とてもユーモラスな印象の作品でした。哀愁を感じる読後感。恐怖というより気の毒な感じの幽霊譚でした。



今回はここまで

残念ながら、今回分に怖いお話はありませんでした。状況や絵面はホラーなのですが、単純に怖がるには向かない作品群でした。


お読みくださりありがとうございます

続きます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 無言で申し訳ないです、いつもしっかり拝見しております〜! 「駅」ホラーは怖くないホラー作品(感動系)が多いと言われていたんですが、割とそうでもないんじゃ?と黒森さまの感想を見て感じています。…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ