夏のホラー2020、初回掲載8/20③
●作品212
迷子の女の子
作者:ひいらぎ
短編
346文字
内容
駅のホームで手を握られた。
感想
怖いけど可愛い、ほのぼのホラー。素敵な掌編怪談でした。
●作品213
駅にたたずむ女
作者:neme
短編
4076文字
内容
100物語をしようと集まった。ネタ切れになりつつも100を超えて怪談をする。
感想
100物語ものとサイコホラーがブレンドされております。
●作品214
station attendant
作者:hormone
短編
1193文字
内容
居酒屋で駅員さんと話が弾んだ
感想
カニバリズム注意。駅員さんも運転手さんも、本当に大変そう。よく仕事を続けてくださいますよね。
●作品215
横浜大空襲 京浜急行平沼駅 〜終電に乗り遅れ、後から来た時間外の電車に乗ったら太平洋戦争真っ只中の平沼駅に到着した件〜
作者:Sing
短編
9846文字
内容
タイムスリップする主人公
感想
SFですね。多少グロあり人情SF。ホラーではないと思います。
今回はここまで
今回分の主人公たちは、怪異に遭遇した時の行動がみな違っていました。対応によって人の運命は変化するのかもしれませんね。
お読みくださりありがとうございます
続きます