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夏のホラー2020、初回掲載8/23分④
●作品171
網棚のご迷惑
作者：鵜狩三善
完結済（全3部分）
3359文字
内容
最寄駅は終着駅で、終電で帰ってくるのは人間だけではない
感想
なんとも言えない怖さとノスタルジーがありました。共生と共存の危うい狭間で、人は日々を暮らしているのかもしれません
●作品172
露出駅
作者：超絶究極無敵速筆ラビリンスコーヒースライム隊長Lv３
短編
1121文字
内容
乗り過ごして着いたのは奇妙な駅
感想
乗り過ごしてしまうと、ホラーではだいたい変な駅に連れて行かれてしまいますね。間違いやちゃんとしていないことへの恐怖は、人類共通なのかもしれません。
●作品173
駅にいる者
作者：醤油煎餅
短編
1743文字
内容
駅で怪異と出会う
感想
文体は怖くないのですが、状況を想像してしまうと怖いですね。特に終盤怖かったです。
今回はここまで
8月もあと10日。怪談ハイシーズンももうすぐ終わってしまいますね。
お読みくださりありがとうございます
続きます
