ᓚᘏᗢ 黒猫がどこにいるのか分からないとは嘆かわしい ᗢᘏᓗ
黒猫。不吉だと言われたり、と不遇な猫。
夜、待ち構えて闇に同化して、空中に緑色に光る瞳を二つ見つけるとちょっとビビる。
金色のときもあるけども。
こちらをロックオンしてるので、気付かないと後ろから突撃されることもある。
猫などの動物の瞳が夜、光るのはタペタムと呼ばれる反射板があるためだ。
特に猫はこの反射板が複数の層があるみたいだ。しかし調べてもそういう情報が一向に出て来ない。
例えば茶トラの猫の場合なら緑色と赤色に反射して綺麗だ。
黒白の猫、キジトラの猫、サバトラの猫、などは多分虹彩が黄色の場合は緑色と金色に反射している。
白猫のオッドアイの黄色の方は赤色と青色の二色反射しているのを確認している。
しかし猫の目にフラッシュは良くないという情報から写真を撮るときに気を付けるようにしたため、それ以外を確認しきれていないのが現状だ。
そうフラッシュを焚かないために、この黒猫も黒くて凹凸の分かり難い写真になっている。
なんて不憫な猫なんでしょう、黒猫とは。
かわいいのに。黒猫かわいいのに。
うちの仔なんで心の目で顔をちゃんと見分けられるんだけど、他所の人には難しいのだろうか。
さすがに顔が写っていない場合は分からないのは仕方がない。
枕になってるし。胴体乗ってるから敷布団か。
三匹の仔猫。
そもそもどういう体勢なのか分かるのだろうか。
右下に頭がある仔が枕になっています。二匹の間に挟まっているのです。
黒猫でも目が開いているので顔が分かりやすいはず!
ひっくり返っているのが分かるでしょうか。
肉球まで黒くてかわいいでしょう。
発泡スチロールの箱の中。
ちなみにここはトイレだった。狭い所がホント好きだよね、猫って。
でもトイレで寝ないで欲しい。
もはやシルエット。
この目を瞑っていると、鼻も黒いし、他の仔がいないと更に分からない黒さ。
ピンクのお鼻の猫は白黒でも色彩があるため分かりやすい。耳も血液の色が透けて見えているし。肉球もピンクだったり。
でも黒猫のこの写真での立体感の無さ。
こんなかわいいのに、今いる猫はこのお鼻が分かる仔だけとは……。
寂しいものだ。
お盆も近いし、猫の写真を見ていたのです。
古いのは取り込むの面倒だから移さないけど。
犬のカメラ目線に対して、猫の寝ている写真の多い事。
遊んでいる時は写真撮らないけども。また猫は唐突に行動したりするから行動している写真は常に構えていないと難しいというのもある。
懐かしい昔の猫たちよ。