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仮))とらぶる  作者: 安藤ちさと。
5/6

問題集

問題集といっても、すべて解くわけではない。

あまりに簡単な問題はやりたくない。

だから、少し難しそうな問題から解いていった。

しかし、私の得意科目は数学。それらはすぐ終わってしまった。




「暇だなぁ」




窓の外を眺めてみる。

少し寒くなったこの頃。10月の空。

雲がだいぶ近いところに感じられる。手が届きそう・・・。




眠くなってきたので、体を机に倒して寝ることにした。

窓から入ってくる優しい日差しを受け、日光って殺菌作用があるんだよなぁと考えている。

気持ちいい。

日の光ってこんなに気持ちよかったんだ。

転校も悪くなかったかも、と思えた。

とっくに忘れていた感覚にもう一度出会えたから。



一度、体を起こして伸びをして私は眠りについた。













夢の中で私は、今の学校に前の学校の友達がいる夢だった。


みんなは勉強していて、私は一人だけ『何バカなことしてんの?』と周りを見渡していた。













そして誰かに背中をたたかれた
























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