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嘘のない毎日

作者: Soraきた

嘘のない気持ちで出会ったから

特別な思いになるのは当然のことだね

たった、一言でも

伝わるときは伝わるもの

たとえ、そのときを

期待していなくても


影のない世界に飛び込んで

輝く太陽の下で

キミの存在をたしかめてみよう


まぶしすぎる午後に

分厚いアスファルトが緩く見えてく

遠くから見ることで

かなりの確率での蜃気楼

それがどうしても見たいのなら

その場所から、いち早く離れる

どれくらい離れてみるのがいいのか

分からなくても

見えるところの場所を

必死になって探し歩けばいい

気になることなら

今すぐ見つけにいけばいい


嘘のない毎日

キミへの気持ち隠しとおして

キミと僕の

どちらかが嘘をつくまで

待っていられることができるかな

そんな自信はないから

まずは、

嘘をつく前に

僕の気持ち

一言でもキミに伝えてみるべき


そして、キミの前で

嘘をつかないで良かったと

僕は思える

キミとの今日にも感謝して














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