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詩集『詩の群れ』

『為になる為の、為にならない、無の境地』・・・『詩の群れ』から

『為になる為の、為にならない、無の境地』・・・『詩の群れ』から



人間の、陶酔美というものは、一般的に言って、自己の為になるだろうか。


それは、それ相当の、自己への還元意識からくる、理解範疇論に委ねて見れば良いかもしれないな。


要は、為になる為かどうか、ということじゃないか。



考え過ぎて、脳ミソがパンクしそうでも、薔薇の花の様に、為になるには、パンクが必要さ。


え?


そうだろうよ、笑うために笑うだけでなく、無の境地に至るために、笑う時もある。



つまりは、破滅地から、天国への道があったとして、それは幽閉された環境から、パンクするということだな。


そうだ、しかし、それはそうなんだが、それが為にならないのであっても、確実に天才降臨だろう、だろうだ。


為になる為の、為にならない、無の境地、これは神の境地で在って無いようなもので、俺もお前も、悩みの先に、天国降臨だろうだろうだ。

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