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主要登場人物紹介(10章完結時点)

第10章までの主要キャラクターをまとめました!

第3章以来となるのでキャラクター数も多くなっています。

また、主人公サイドは前回削除していた部分で公開できるようになった部分をアップデートという形で記載していますので、これってどうだっけ?と振り返りたい時にご確認ください!

 ◆主人公サイド

 ・シルヴィ

 シリアの先祖返りとして生まれ持った力とは別に、【夢幻の女神】ソラリアの力を一部保有している。

 かねてよりシルヴィが無意識に発動していた魔法、及び神力などは大半がソラリアの神としての権能に起因しており、「人の願いを叶える」ための力が作用している。塔の中で神降ろしを行った際も、シルヴィと血縁関係にあり、かつ先祖返りを行ったシリアが召喚されることになっていた。

 現在使用している神力は、シリアのものではなくソラリアの力によるもので、シリアの神力はまだ覚醒に至っていない。


 人の身でありながら、神の力を二つも内包している稀有な状況から、魔術師側から非常に重要な役割を果たす“新世界の鍵”として目をつけられている。



 ・エミリ

 とある事情から、獣人族の住んでいる不帰の森に置き去りにされた少女。

 その実態は神の末裔と呼ばれる“神狼種”であり、魔王レオノーラによって封印を解かれ、自由に力を振るえるようになった。

 本人としては、強くなれたことで姉として慕っているシルヴィと鍛錬ができるようになったことが、何よりも嬉しいのだとか。


 狼の姿に戻った際の縦の高さはメイナードとほぼ変わらず、横はメイナードを二匹弱ほどにも大きくなる。



 ・レナ

 フェティルア防衛の際に、シリアが制定していた禁忌の魔法を使用してしまい、魔力がやや不安定な状態になっていたが、自身と向き合うことで限定的に制御下に置けるようになった。

 しかし、戦闘の際に負の感情を抱いてしまうと、抱え込んでいた暗い自分に飲み込まれる危険を兼ねているため、対魔術師や神の時だけに使用を制限されている。


 なお、フェティルア防衛時に発動した魔法は、本来は世界から認知されていないものであるため、彼女もまた魔術師から目をつけられてしまっている。




 ◆魔族サイド

 ・レオノーラ(レオノーラ=シングレイ) 女・年齢不詳・現魔王(元サキュバス)

 魔族領を統べる魔王。

 不滅の魂を持ち、肉体を乗り換えることで転生を繰り返しているらしい。

 シリア存命時に討伐された魔王政府以降、人間領に対して攻め込もうと考える魔族はほぼいなくなり、その思想は魔王としても無益な戦いは不要と根付いているため、至って温厚な魔王様として君臨している。

 歴代の中でも一番民を大切に思っているようであり、魔族からの信頼は非常に厚く、魔王として君臨してからというもの、国の生活水準はどんどん向上しているのだとか。


 彼女の臣下が担当している未来観測により世界が終わりを告げることを知り、その未来を回避するべく動き続けていたが、人間領にその事実を打ち明けられないまま手詰まりとなっていたところ、シルヴィ一行が魔族に干渉してきたことで、魔女を皮切りに接点を作れないかと模索し始めることになる。


 一人称は「(わたくし)」であり、お嬢様言葉を好んで使用しているが、いたずらを好むことから素行は良くないものと伺える。


 髪型:青みの強い紫色の髪をセンターで分け、腰元まで伸びた先端がウェーブになっている。

 顔の特徴:瞳はやや暗めの赤。エルフ耳に魔王の血を象徴する二本の角が生えている。

 体型:身長164cm/バスト:76cm/ウエスト:53cm/ヒップ:77cm(Bカップ)/先端がハートマークのひょろりとした尻尾

 服装1:深みのある青のチャイナ服に似たミニワンピース/黒い手袋(普段着)

 服装2:深い青色の胸元を大きく露出させたドレス(魔王服)




 ◆人間サイド

 ・セイジ(セイジ=グランディア) 男・16歳・人間

 現グランディア王家の第一王子。

 シルヴィやシリアとの血縁関係は無く、歪められた歴史の被害者の一人。

 疑似聖剣に選ばれた勇者となるが、元々勇者ではなかった平凡な少年が、やや強い力を持った止まりであるため、勇者とは名ばかりの存在となっていることを悩んでいる。


 王家の教えで「亜人種や魔族は滅ぼすべき存在」「世界は元は人間の領土である」と教わっており、各地で魔族との折衝に参加したり、冒険者とあまり変わらない生活を送っていたところ、ハルディビッツがシルヴィによって焼き払われたというデマに流され、シルヴィを討伐に来るもあっけなく撃退されてしまう。


 いろいろな事件を経た後、真相を知った勇者一行は世界には伏せられた真実があると考えるようになり、自分達の知らない歴史や真実を知るシリアに惹かれ、魔族との和平を目指す異文化交流に名乗りを上げることとなる。


 曲がったことが嫌いで、自分に厳しい性格。

 一人称は「俺」。


 髪型:茶髪でショートカット。ツンツンヘアともいう。

 体形:身長175㎝程/標準体型

 服装:青と白を基調とした騎士見習いのような服装。かつてシリアが共にしていたという、真の勇者の装備のレプリカを身に着けている。




 ・メノウ(メノウ) 女・16歳・人間

 勇者一行の魔法使い。

 得意魔法は炎魔法だが、中級魔法がやっと使えるようになった程度。


 プライドが高く、事実とは言え下に見てくるシリアのことを嫌っている。

 だが仲間想いの一面もあり、パーティが貶されると一番先に手を出すのも彼女である。

 一人称は「私」だが、二人称は「お前」。


 髪型:灰色のセミロング。ストレートヘア。

 体形:身長170㎝/バスト:86cm/ウエスト:59cm/ヒップ:83cm(Cカップ)/オレンジ色の瞳

 服装:黒のハイネックのノースリーブワンピースに、同じく黒いローブ。形から入るタイプ。



 ・サーヤ(サーヤ) 女・16歳・人間

 勇者一行のシスター。

 捨て子だったところをサンディリア教会に拾われて僧侶になる。メノウとは幼馴染。

 得意魔法は治癒と光魔法。治癒の力は一級で、高位の神殿所属の者よりも高い。

 勇者一行の癒し系ポジションで、ほわほわとした雰囲気が愛されている。


 信仰心が高いことから多少は神力を有しているが使えるレベルではなく、シリア曰く『何か腹に据えているからけし粒ほどにしか与えられておらん』とのこと。

 一人称は「私」。


 体形:身長154㎝/バスト:80cm/ウエスト:54cm/ヒップ:82cm(Dカップ)/水色の瞳

 髪型:水色の髪で、サイドの三つ編みで腰元まで伸びたふわふわロング。

 服装:白い修道女服をドレスっぽく仕立てたものに、白い薔薇のカチューシャ。首には銀色の十字架のネックレスがある。



 ・アンジュ(アンジュ) 女・17歳・夜猫族

 勇者一行の戦士。勇者たちが訪れた街で餌付けされて旅の仲間に加わる。

 ダガーで戦う回避盾。双剣術スキルはそれなりに高い。

 夜猫族ということもあり奇襲や暗殺も得意だが、勇者達には見せていない。


 基本ぼんやりしていて無口。表情がほとんど変わらない眠たげな顔。

 実際夜型であるため、日中の行動が多いセイジ達と行動している間は常に眠たくなっている。

 一人称は「ボク」。


 体形:身長155㎝/バスト:72cm/ウエスト:54cm/ヒップ:76cm(Aカップ)/葵色の瞳

 髪型:藍色の髪でショートボブ。耳先の白い猫耳あり

 服装:口元を隠すような紺色のマフラーに、胸元を少し露出した黒主体のジャケットにズボン。




 ◆ネイヴァールサイド

 ・ミーシア(ミーシア=ネイヴァール) 女・24歳・人間

 エルフォニアの妹で、唯一の肉親。

 幼い頃にネイヴァール領が魔術師によって襲われ、エルフォニアが悪魔と契約を交わしたことで領地侵略の危機は逃れるものの、残されたミーシアには多大な苦労が待ち受けていた。

 10歳にして領地経営のいろはを叩きこまれたり、貴族社会で生き抜くための教養を身に着けたりと、孤独ながらに耐え続けて立派な領主となることができたが、それらは全て、自分を守ってくれていたエルフォニアに対するせめてもの恩返しだった。


 どんなに辛い状況であったり、頭が痛くなるような経営難を前にしても、ミーシアは必ずと言っていいほど自分に言い聞かせる。


「エルちゃんがネイヴァールを外から守ってくれてるんだもん。私が内側から守っていかなきゃ……!」


 そんなミーシアは、年齢イコール彼氏いない歴であるため、色恋沙汰にめっぽう弱いのが欠点。


 体型:身長170㎝程/バスト:82cm/ウエスト:57cm/ヒップ:84cm(Cカップ)/紺色の瞳

 髪型:艶やかな黒を肩で切り揃えている。前髪を斜めにぱっつん。青い薔薇のカチューシャあり。

 服装:派手過ぎず地味過ぎない、紺色のシンプルな貴族ドレス




 ・アザゼル 男・大悪魔

 かつて神々と悪魔で繰り広げられた大戦争の際に敗北し、幽世(かくりよ)へ幽閉されていた主犯格の大悪魔の一人。

 エルフォニアに生きる術と魔法を教えた張本人であり、彼女では荷が重い時にのみ召喚に応じて力を振るう。


 大の女好きで、自分好みに成長したエルフォニアを溺愛しているが、とにかく人を馬鹿にすることとセクハラを楽しむことが生きがいなこともあり、エルフォニアから好意が向けられていないことをちょっと気にしている。


 エルフォニアと契約を結んだ理由は、表向きには“エルフォニアの敵が奏でる悲鳴を楽しむため”ではあるが、大戦も終わり長らく幽閉されていたアザゼル自身からは人殺しや復讐に対する興味が無くなってしまっている。

 親を亡くし、憎悪に濡れていた14歳のエルフォニアがあまりにも可哀そうに見えたことから、“彼女の好きなやり方で彼女が笑っていられる人生を歩ませる”ことを自分に課している。


 彼女には契約の対価として「死後は魂を貰う」と言ってはあるが、この世界に留まれるだけの魔力提供と、自分の好きな時にセクハラさせてもらえれば十分だったりする。本当に貰うつもりは無いらしい。


 一人称は俺様。灰色の髪に濃い紫色の瞳。

 身長は190㎝前後でやや細身。




 ◆イースベリカサイド

 ・ラティス(ラティス=イレーニア) 女・年齢不詳・人間

 イースベリカ国家騎士団の団長。

 氷属性の魔力が込められた魔導石を所有しており、凄まじい剣技に魔法を織り込ませながら戦う。


 当初、素性の知れない彼女がイースベリカを治めるにあたり強い反発が起きていたが、魔女であることを伏せた上での剣技や、冷静に事を運ぼうとする慎重さ、規律に対する厳しい姿勢など、騎士として求められていた要素をすべて兼ね備えていたため、前任の団長からお墨付きを貰って正式に就任している。


 だが、それはあくまでも騎士団としての顔であり、その実、シリアと同期である始原の魔女の一人、【氷牢の魔女】である。かつての世界大戦や魔女狩りで猛威を振るった彼女だが、当時から身分や褒賞に興味がなく、「気持ちよく魔法が放てるなら」という理由だけで参加していた根っからの戦闘狂。

 当時も意味も無く戦況を悪化させて自分の出番を増やそうとしたりと、始原の魔女の中でも特にシリアに目を付けられていた人物。

 シリアが神へと昇華した後は張り合いのある魔女がいなくなってしまったことから、これまでは魔女として隠居しつつ、必要に応じて魔導連合とやり取りも交わしてはいたが、二千年近く変わらない生活に辟易し、何故か手始めに国の運営を始める。


 人前に立つ時は威厳を保てるように自分を律しているが、夜時間や気心の知れた相手を前にすると人が変わったかのように態度が軟化し、まだ年若い乙女のような一面を見せる。やきもち焼きあり。

 一人称は「私」。


 髪型:水色のポニーテール。長さは肩辺りまで。氷の結晶型のイヤリングあり。

 体型:身長177cm/バスト:90cm/ウエスト:64cm/ヒップ:88cm(Dカップ)

 服装1:ツートーンの軍服。タイトスカート。外出時は厚手のコートを肩で羽織る。

 服装2:魔女として君臨する時は青と白で彩られた女騎士風のもの。フィッシュテール風スカートに氷の結晶模様が入った黒のタイツ。



 ・リョウスケ(相葉亮介) 男・外見は18歳前後・人間

 魔導連合で扱う魔道具の開発を担う、技術局の局長。

 病死による異世界転生(記憶の引継ぎ)を経てたまたまラティスと出会い、リョウスケの知識に興味を持ったラティスによって魔導連合に加入させられ、生前の知識を活かして貢献させられることになった。

 最初は絶世の美女とも見えるラティスに優しくしてもらい、鼻の下を伸ばしてついて行ってしまったが、彼女の人使いの粗さと無茶ぶりの連続に、ついてくるんじゃなかったと激しく後悔しているとかなんとか。だが、そんなラティスにリョウスケ自身も好意を寄せているため、口では嫌だと言うが満更でもない。


 生前はシステムエンジニアとして働いていたこともあり、彼が就任する前はただの水晶玉だったそれをスマホ型に改良したり、LINEやTwitterを模倣したアプリなどを作成している。


 性格はやや引っ込み思案だが、ウィズナビに関する話題となると非常に饒舌になる。

 また、シルヴィとレナを推しており、本人を目の前にすると挙動不審な様子を見せたりもする。

 一人称は「俺」。


 髪型:黒髪のショートヘア

 体形:身長173cm/中肉中背/黒の瞳。どこにでもいる至って普通の青年。

 服装:ラフなTシャツとジーンズに、ダボっとした白衣を好んでいる。




 ◆魔術師サイド

 ・レギウス(レギウス=デナトゥーレ) 男・43歳・人間

 魔術結社の五指の一人で、代々五指を継承しているデナトゥーレ家の長男。

 常人離れした超再生能力の持ち主で、【再生者(リジェネレーター)】と呼ばれている。


 魔術師と魔女は相容れず理解し合えない仲だと思っており、自身の配下である魔術師にもその思想を徹底して覚えさせている。故に、魔術師は魔女を見かけると問答無用で戦闘を仕掛けてくる。


 現在は魔道連合の地下に投獄されており、アーデルハイトやヘルガが口を割ろうと何度も試みてはいるが、一向に情報が引き出すことができずにいる。

 一人称は「私」。


 体型:身長184㎝程

 髪型:黒髪の無造作ヘア

 顔の特徴:面長で赤い瞳。凛とした顔だが不愛想

 服装:軽鎧に黒を主軸とした軽装

 口調:ですます口調だが物騒



 ・ロジャー(ロジャー=プレンツァ) 男・37歳・人間

 魔術結社の五指の一人。通称【罠師(ジャマー)】。

 比較的魔女と会話ができるタイプの魔術師ではあるが、シルヴィの活躍によって職を奪われた一部の商人などと協力関係にあったため、特にシルヴィに対して攻撃的。


 なお、かなりのサディストでもあり、一度罠に捕らえた獲物はすぐには殺さずにいたぶるのが好き。


 シルヴィ以外の魔女については、魔術師として敵意はあるがそこまで頓着はしていないため、実力者を見つけると魔導連合から引き抜いてスカウトしようとしたりしている。

 特に自身の自慢だった罠を力づくで壊し、劣勢に追い込んできたレナを高く評価しており、いつかは魔女ではなく魔術師になってほしいと強く願っている。

 一人称は「僕」。


 体型:身長178cm程

 顔の特徴:若顔で穏やかな笑みをいつも浮かべている

 服装:ジャケットに半袖のシャツ。黒のジーンズ?

 口調:穏やかかつ友好的



 ・プラーナ(プラーナ=ルクスリア) 女・外見は26歳ほど・人間

 人間領の中でも最大手と言われるルクスリア商会のオーナーであり、【秘匿の魔術(オブリヴィオン)】のボス。

 常に瞳を閉じて柔らかな笑みを湛え、商会や魔術師の采配などに心血を注いではいるが、【夢幻の女神】ソラリアの身勝手な行動にいつも頭を悩ませている苦労人でもある。


 かつてシリアに師事を仰ぎ、魔術師に魔法への抗い方を広めた張本人であり、何度も転生を繰り返しては【秘匿の魔術】を一人で率いている。


 ソラリアとは協力関係にあり、転生を繰り返したことで膨大な魔力となった自身の魔力を捧げ続けることで、魔術師の繁栄に力を借りているが、14年前のグランディア王家襲撃の際に身勝手な歴史の改ざんを行われたことから、以降は魔力提供を大幅に削減して力を持たせないようにしている。


 協力関係にあるとは言えどもいずれは裏切る予定であり、ソラリアの微かな権能を抜き出して魔女のいない世界を創りだし、自身が世界を導くことが彼女の大願である。

 一人称は「私」。


 体型:身長168cm程/バスト84cm/ウエスト58cm/ヒップ86cm(Cカップ)

 顔の特徴:赤い瞳を常に閉じており、ニコニコとした笑みを浮かべている。

 髪型:赤み混じりの黒髪ロング。

 服装:黒いコルセットドレスのような衣装に、ボレログローブ。

 スカート部分は左腰部分から斜めに大きく切られている。黒薔薇があしらわれている。



 ・ソラリア 女神・年齢不詳

 本作の黒幕。

 かつて【夢幻の女神】として崇められていた神。

 シルヴィに【制約】という名目で【契約】を行った張本人でもある。

 夢や願いをある程度現実に変える力を持っており、かつて私欲に塗れたグランディア王家のワガママで世界を混沌に落としかけたことから、責任を問われて神の座から追放された。


 その復讐のために、14年前に単独でグランディア王家を崩壊まで追い込んだが、宮廷魔法使い並びにシルヴィの両親の抵抗を受けてシルヴィを取り逃してしまい、杜撰な歴史改変を行わざるを得なくなっていた。その際に自身の力の一部をシルヴィに持っていかれてしまい、再び目を覚ました時には少女の姿になり果ててしまっていた。


 やがて10歳の誕生日を迎えたシルヴィが神力と共鳴し、シリアの神力より覚醒が近かったソラリアの神力が目覚めることとなる。その際に一瞬だけシルヴィと繋がることができ、シルヴィの“誰にも傷付けられたくない”という願いを叶える代わりに、彼女が持つシリアの生まれ変わりとしての力をいずれ利用するために“攻撃を行ってはならない”という条件を付与した上で加護を与えた。


 ソラリア自身の願いを自分で叶えることが出来ないため、魔術師を誘導して“魔術が普及している新世界”という名目で自身を追放した神々を引きずり下ろし、大神の座に就いて世界を支配することを目論んでいる。

 一人称は「私」。


 体型:身長145㎝程/バスト74cm/ウエスト54cm/ヒップ75cm(AAカップ)

 髪型:黒の前髪ぱっつん。髪のインナーカラーが赤。

 顔の特徴:赤い瞳。やや強気な顔。泣きほくろあり。

 服装:ゴシック色の強い黒のワンピースに、急所を護る軽鎧。

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