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未定  作者: ちゅう
15/50

昨日とは違って、並んで学校へと向かう

会話は相変わらず少ないけど、私の中で樹くんのイメージは変わっていた

昨日より、話しかけづらい雰囲気を感じない

無反応なのかと思うと、決してそうじゃないってとこが見えてくる

なんか…楽しい


あ、さっき歩きながら、一昨日から昨日にかけての私の行動は聞いたとこ

酔いつぶれて、記憶飛んで…

ホント、お恥ずかしい限りで

でも…なんで樹くんのとこのアパートに来たんだろ?

来たこともないのに

まぁ、ここら辺では1番大きいアパートだから、目にはつくんだけど…

目に入ったから行った?

15階まで?

…我ながら謎である


「今日も2人で登校かぁ?」


昨日と同じテンションで、薫くんが話しかけてくる


「…おはよ」

「おはよう…薫くんは1人?」

「あ、流された…おう、俺はいつも樹と一緒だからな」

「仲いいんだね」

「う〜ん…どうなんかな?」


樹くんに聞いてるのに、当の本人は無反応

少し…薫くんが可哀想


「2人は中学校から?」

「いや、高校からだよ」


へぇ…意外ぃ


「ちょっと前に…な」

「………」


また無反応かい!

…炭が当たった?

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