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勇者パーティーから追放された俺が、美少女たちを胞子で洗脳して反撃する話 〜固有スキル『菌糸操作』が覚醒して兵力無限、仲間はチート級、命乞いされても今更遅い〜

作者: 刎麺娘月

ちょっとした実験です

 「お前の役目はもう終わりだ。出て行け、ユウト!」


 そう言われ、俺——ユウト・カザミは、勇者パーティーから追放された。


 理由は簡単だ。俺の固有スキル『菌糸操作』が戦闘に向かないと判断されたからだ。剣も魔法も使えず、ただ菌を操るだけの俺を、彼らは「役立たず」として捨てた。


 だが、それだけではなかった。


「お前のスキルなんて気持ち悪いんだよ。なんだよ菌糸って、腐った死体でも生やすのか?」


「お前がいると食事がまずくなるんだよ。菌だらけの手で触るな」


「ハハッ、まるで腐ったキノコだな! いや、キノコ以下か?」


 俺は彼らの笑い者にされ、食事を与えられず、キャンプでは端の方で寝ることを強制された。それでも、俺は耐えた。仲間だと思っていたからだ。


 だが、それもある日、終わりを迎えた。


「もう限界だ。お前、明日からパーティーを抜けろ」


 勇者・レオのその言葉に、誰も反論しなかった。それどころか、他の仲間たちは安堵の表情を浮かべていた。


「ようやく、気持ち悪いのがいなくなるんだな」


「よかったわ……朝起きるたびにカビの匂いがするの、最悪だったのよ」


 俺は何も言えなかった。


 そして、装備も金も持たず、ただ一人で追放された。



 森をさまよいながら、俺はステータスを確認した。


『ユウト・カザミ』

『種族:菌類(胞子の王)』

『スキル:菌糸操作、胞子繁殖、腐食の抱擁、精神侵食』


 ……あれ?


 勇者パーティーにいた時にはなかったスキルが増えている。


「精神侵食……?」


 試しに菌糸を地面に伸ばしてみると、周囲の植物が一瞬で俺の菌糸に侵され、意のままに操れるようになった。そして、何より驚いたのは——


「……これは、人間にも使えるのか?」


 そんなことを考えていた矢先、突然、女性の悲鳴が聞こえた。


「やめてください! いやぁっ!」


 駆けつけると、美しい銀髪の少女が、山賊たちに取り囲まれていた。


 彼女はまるで月光の化身のような存在だった。

 銀糸のように美しい長髪は、光を受けて柔らかく輝き、その瞳は宝石のような青色を湛えている。薄桃色の唇が震え、涙を浮かべながら助けを求めていた。


「へへへ、いい体してるじゃねえか……」


「王都の貴族様が、こんなところで何してんだ?」


 少女は震えながら俺を見た。


「た、助けて……!」


 助けない男がいるだろうか、いや、いない。


「おい、テメェ、邪魔すんなよ!」


「悪いが……お前たちの命運は、もう尽きた」


 俺は菌糸を地面から伸ばし、山賊たちの体に絡みつかせる。そして——


「ぐあああああ!」


 『腐食の抱擁』が発動し、山賊たちはみるみる朽ち果て、地面に吸収されていった。


 少女は恐る恐る俺を見上げた。


「すごい……あなたは一体……?」


「俺か? 俺は——胞子の王だ」



 それから俺は、次々と美少女たちを救い、俺の「胞子の王国」を築き上げていった。


 銀髪の貴族令嬢・エリザ。

 彼女は聡明で気品に溢れた女性だったが、家族の権力争いに巻き込まれ、命を狙われていた。

 救出時には毒を盛られ、衰弱していたため、俺の胞子を使って体を浄化し、同時に精神侵食を施した。


 獣人の戦士・ラナ。

 黒豹の耳と尾を持ち、しなやかな体をした彼女は、かつて剣闘士として奴隷にされていた。

 俺が助けた時には満身創痍で、主人に逆らった罰として鎖で縛られていた。俺の菌糸を体に張り巡らせ、奴隷紋を消去したと同時に、忠誠を刻み込んだ。


 エルフの賢者・アイリス。

 長い金髪と尖った耳を持つ彼女は、かつて森の長老の娘だったが、人間に捕らえられ、魔法を禁じられた状態で監禁されていた。

 救出時には魔力を封じる拘束具を付けられており、それを取り除くと同時に俺の胞子を埋め込み、完全な忠誠心を植え付けた。


 魔族の王女・ベルゼ。

 真紅の瞳を持つ美しい彼女は、人間との和平を望んでいたが、裏切られ、囚われの身となっていた。

 処刑寸前で救い出した際に、俺の菌糸を使い、彼女の心を俺だけに向けさせた。


「ユウト様……私の中に、もっと胞子をください……!」


「ユウト様の菌糸がないと、もう……ダメなの……!」


「ふふ、ユウト様の胞子、気持ちいい……!」


 そして、旧王国の貴族どもを俺の胞子で次々と侵し、支配していく。


 俺は新たなスキル——『真菌支配』を手に入れ、ついには自分の意のままに国を動かすことができるようになった。


「ざまぁないな」


 俺を追放した勇者パーティーも、もはや俺の敵ではない。


「ユウト……頼む、俺たちを許してくれ!」


「ははっ、許すと思うか?」


 俺の菌糸が彼らを覆い尽くし——


「さあ、次は世界だ」


 俺は新たな力を得るべく、さらなる強者との戦いへと足を踏み出した__




チャットGPTって大丈夫でしたっけ

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