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風をよぶ君  作者: 東雲 滉那
宮廷の花びら
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 大和の四大島の最北に位置する九州・薩摩から海を渡り南へ幾ばくか進むと、いくつかの島で成り立つ"白澪"に辿り着く。


 白澪の王は皇都琉城に城を持ち、そこに住まう。大和の天皇、白澪の皇王、アルーサの首長、この三つ巴の中で一際異彩を放つのが、白澪の王であった。


 まず、髪が白い。銀髪と称されることもあったが、実際白髪である。そして、瞳が赤い。なぜそのような風貌なのか、まずはそこから話さねばなるまい。


 王は龍神と純血の白澪人との間に生まれた男の子孫だと伝えられ、民衆はそれを信じている。赤い瞳は龍の瞳、白髪は龍の鱗だという。

 そのため、第一位皇位継承権は白髪に赤い瞳の者になる。生まれの遅い早いは関係ない。この国では、王は龍神の代理人であり、人ではないのだから。




 話を進める前に、ひとりの少女と若き王の話をしよう。

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