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1 始まり
久しぶりです!!
帰ってきました^^
ザワザワと森林が唸る音。
それはまるで、夜の悲しさを連想させるかのようだ。
その森林の音のリズムを崩すかのように、1人の男が叫びながら森の中を逃走していた。
そして、その男を1人の青年が追っていた。
「ぎゃやややややや!!!!!!!!」
逃げ続け、相手の足音が無音になったとき、不意に足を止めてしまった。
普通、追っ手から逃げる場合は足を止めはしない。が、その男は安心をほしがっていた。
なぜなら、ここ何日かずっと走り続け、逃げていたのだから。
止まって、もう追ってきてないか確認のため後ろを向いた。
刹那、逃走男の首筋から赤い汁がこぼれだす。
「し、まった・・」
男は崩れ落ちた。
「逃がすわけねえだろ」
「つーか、大手『レイン』の社長もこの程度かよ」
青年は、物理学では到底説明できない方法で、社長と呼ばれた男を殺害した。
「そろそろ、世界は能力者の出番か」
そう言い残し、青年は森を去る。
ただただゆっくりと。
長期連載になりそうでそうです




