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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

落第神子と捻くれ魔術師の、たのしい魔法学園生活。

作者:藍槌ゆず
◆魔法が大好きな落ちこぼれ神子と魔法使いが嫌いな捻くれ魔術教師が、楽しく明るい学園生活を手に入れるまでの話◇

 聖峰の奥。
 ハジャ湖と呼ばれる湖近くに暮らすヴァルターの元に、師匠から一通の手紙が届いた。
 王都の魔法学園に向かってほしい、と。

「学園? 今更そんなもん通って何になんだよ」

 ヴァルターの魔術師としての才を認めたのは、他でもない師匠ではないか。
 それに何より、『魔法学園』というのが気に食わない。
 彼処は、魔法使いの巣窟だ。

『君にはそこで、教師として魔術を教えて欲しいんだ』
「……うーーわ」

 考えうる限り最悪の未来図である。
 しかして、生来負けず嫌いで短気なヴァルターは、師匠の挑発に乗って学園で教鞭を取ることとなる。


『君ならきっと、彼女を助けてあげられるって信じてるよ』

 ひっそり記された手紙の文言は、ヴァルターには届くこともなく握り潰された。

【交互に視点変更が入って進みがちな話です。
 ◇→魔術教師視点 ◆→神子視点】
【不定期更新です】
◇プロローグ
2023/12/31 19:40
◆プロローグ
2023/12/31 19:40
◇1-1 到着
2023/12/31 19:42
◆1-2 自嘲
2023/12/31 19:42
◇2-1 初授業
2023/12/31 19:43
◆2-2 出会い
2023/12/31 19:45
◇3-1 遭遇
2023/12/31 19:48
◆4ー2 合同演習
2024/01/02 23:19
◇5ー1 職員会議
2024/01/04 19:38
◆5ー2 学校開放日
2024/01/06 14:16
◇6ー1 演習場にて
2024/01/12 18:49
◆6-2 好み
2024/01/14 10:43
◆7ー2 演習事故
2024/09/08 20:22
◇8-1 治療
2025/01/29 06:01
◆8-2 告白
2025/03/20 15:41
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