7ノ勇者と8ノ龍 (台詞抜粋短編)
初めまして、和堂 大和です。
全然書き進めていない作品の台詞を抜粋して、
映画のCM風にまとめてみました。
これをなろう初投稿にするのはどうかと
迷いましたが、意を決して投稿してみましたので、
是非お楽しみいただければ幸いです。
「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」
「この子の名前は…。 エストだ。」
「エストくん、すごい!かっこいい!!」
「万能の勇者です!エストくんは間違いなく万能の勇者です!」
「本当に…、俺が…、万能の勇者?」
「嫌だ…。離れたくない!父さんと!母さんと!ずっと一緒に過ごしたい!!」
「ようこそ世界都市エグワルドの首都、ドラゲニアへ。」
「はっはっは!わしがおぬしの師匠となるエグワルド3世じゃ。」
「こんな訓練…。俺は何のために…。」
「また逃げ出し追ったか!あの馬鹿弟子め!」
「おぬし、迷っておるのう…。まあ、いい。今度わしについてこい。」
「世界はこんなに広かったのかよ…。俺はこんなにも多くの人の期待と命を背負って…。」
「おっさんのこと、師匠と呼んでもいいですか?」
「大変です!龍が!3体!もうすぐそばまで来ています!」
「わしら全員がそろえば乗り越えられんものなど無い!総員!気張れよ!!」
「師匠、俺…頑張るよ。人類を守るために。」
「サナ!久しぶり!俺だよ!エストだよ!覚えてる?」
「赤龍王、俺はおまえを許さない。必ず!おまえを殺す!」
「エストくんの目はとても美しいね。そのままの君で、ずっといてね。」
「ガルルルゥ!!おぬし、名をなんと申す?」
「俺、いつかは師匠を超えられるのかな…。」
「はあっっ!!第8階位、複合魔法!!コーラルタイフーン!」
「君はすごいよ。エスト…。」
「俺、王になるんだよね?みんなが仲良く笑顔に暮らせる世界、作れるかな?」
「なあ、サーガ、俺たち、友達になれないかな?」
「1戦交えてもうわかったさ。俺たちは友達さ。」
「おまえ、どこから!?」
「なあ、聖剣さんや、まだお話はできないかい?」
「我は万能の聖剣、ルーベリオン。あなたを主と認めよう。」
「まだ、俺には、力が、足りない。サーガ、あのとき君は手を抜いてたはずだ。俺に修行をつけてくれ。」
「よし、新生7勇者が集まったな。諸君、第8回、人龍戦争の始まりだ。」
「あやつめ…。やはり裏切りやがったか。」
「ゴフッ、貴様、人と龍のバランスをついに壊す者があらわれた…か…。」
「エスト様、私じゃだめ、ですか?」
「今日は疲れた。寝るか。」
お読み頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
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