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第一章始まり

俺はオカルト好きの高校生。今朝、「オカルト都市伝説‼ 漫画になって再登場!第4話」これを読んだ。俺の好きな漫画だ。あ、ちなみに俺は、桜井靈。年齢17 性別…いや分かってるか。職業なし 彼女なしの高校生だ。話の続きをするな?その漫画には、

「ここか…」

「この森に入ったものは異世界に飛ばされる…この噂、本当なのかな…」

「あぁ、そうに違いない…」

「えぇ〜ん!怖いよぉ…私、家に帰りたいよぉ…」

「大丈夫、みきは俺が守るから。」

はぁ、カップルはいぃなぁ、俺もなりたいなぁ…

「キャーッ星君カッコイー…じゃなくて、この森の名前、何だっけ?」

「だからぁ、異世界行きの森だって…」

と、書かれている。

「ん?待てよ、異世界行きの森だと?確かそこは、Y県S市にある、あの有名な森じゃないか?これにものっているのか、相当有名なんだな。俺もいきたいな…でも…ゴクリ」

俺は異世界行きの森に行くことにした。

「はぁ…はぁ…」

ここが異世界行きの森…結構近所だったな…

「じゃ、入ろーっと!」

俺は、森に入ったとたん、意識を失ってしまった。

「ん〜…」

目を覚ますと、そこには、野原が広がっていた。


あれから10年、俺はここに馴染んでいた。

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