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喜びと悲しみの子  作者: もこたんす
5/5

入学式は視線の嵐

どうも、もこたんすです。パソコンと携帯のデータ引き継ぎでトラブルがありまして遅れてしまいました。大変申し訳ありませんでした。

今回は前回より長めです

それでは本編へ

天生徒「これから第35回神魔道学園入学式を始めます。」


天魔(痛い。超痛い。さっきから視線が痛い。

いや確かに、黒い翼だからねわかるよすごくわかる。でも、そんな目で見ないでくれ…)


今、俺は神魔道学園の戦闘科の入学式に出ている結局、両親に押し切られてしまった…


天生徒「次に、新入生代表の言葉、最生天希さんお願いします。」


最生天希。俺の2番目の妹だ。入学試験を首席で合格し生徒代表になったらしい。

らしいと言うのは、天希は俺のことを嫌っているらしく天美経由で聞くしかないためだ。天美とは双子の妹である


天希「皆さん、この素晴らしい天気の中、今日という素晴らしい日を迎えられて私は多大なる感動と喜びが溢れてきます。今日から始まる新しい学園での生活、慣れない環境の中ここにいる仲間と共に、この学園生活を充実する楽しいものにしてください。新入生代表最生天希。」


天生徒「最生さんありがとうございます続いて、理事長の言葉、代読2年異天冥組最生天魔さんお願いします」


ついにこの時が来てしまったか。もう、腹をくくるしかないのか。てか天希の視線がめっちゃ怖い

ざわざわしてるし…よし!腹をくくるか!


天魔「皆さん、おはようございます。まずは皆さんのご入学おめでとうございます皆さんの学園での生活を充実させるべく学園側も全力でサポートしていきます。さて、今日はめでたい日なので、あまり長くはなしt「オイ!異天冥組の!」……………誰ですか?」


?「テメェみたいな半端ものが調子にのるなよ!」


天魔「調子に乗っているつもりはないのですが?」

てか質問に答えろよマスクしててわかんねぇから


?「うるせぇ!くたばれぇ!」


天魔「ハァ…めんどくさい…」

相手が腰の拳銃を抜いた。戦闘科では基本銃がメインの装備だ、基本はな…


天魔「先生方、デュエルの許可を頂きたいのですが?よろしいでしょうか?」


教員「あ、あぁ許可しよう…」


天魔「ありがとうございます、そこの方怪我をさせてしまうかも知れません。」


?「黙れ!調子に乗ったこと後悔させてやる!」


教員「それでは、デュエルを開始します」

そういった時、もう決着はついていた、


天魔「遅い。話にならない…」


?「クソ!覚えてろ!」

そんな悪役みたいな捨て台詞を残して去っていった。まぁ、声で誰だか推測できたが…


天魔「えっと……今見て頂いたようにこの戦闘科ではデュエルというものがありますこのデュエルで勝つと月末にポイントに変えられて学園外にある都市アマノボリがありますそこで買い物などに使うことができます。ほかにも,,,,」


長い入学式が終わり今日の授業は終わりだ、変に目立ってしまったので早く帰って剣術の鍛練でもしようと思っていた時期が私にもありました…


異天冥組に荷物を取りに行くと……


?「さっ、最生先輩!」


天魔「なんだい?」

声をかけるなぁー!やめてくれぇ!


?「あのっ!わっ、私に剣術を教えてください!」


天魔「………えっ?」

どうでしたか?ちなみに天希の読み方はのぞみですそれではまた次回


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