登校そして新年度早々の勘違い
どうも、もこたんすです
案は浮かぶのに行動に起こせない事が
かなりありますがそんな自分に勝って
手を動かしたいです。
それでは本編です。
いつだったか・・・
来るなっ!汚れる!
何故だったか
この悪魔モドキめっ!
あぁそうか生まれた時から
存在が「黒」だったんだ・・・
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?「お兄様〜起きてくださ〜い」
天魔「んっ あぁ〜〜〜〜」
?「だらしないですね〜もう」
天魔「天美には言われたくないなぁー」
天美「もうっ! 今日から新年度ですよ! わたし「達」の入学式ですよ!」
天魔「おしっ! 目が覚めた!ありがとな起こしてくれて」
まぁ、起きてはいたんだけど・・・
天美「朝ごはん できてますよ」
天魔「先に行っててくれ着替えてから行くよ」
天美「わかりました、早く来てくださいねっ!」
タタタタタタッ
天魔「元気だなぁ〜」
そう一人呟くと、背中の黒い翼を伸ばし
「んーーーーっ」と、翼と同じく体も伸ばした
天魔「今日も一日頑張りますか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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登校っと言っても異空間なので飛んで行かなければらないのだが
天魔「ハァ、よしっ行くか。」
天「みろよあの翼、悪魔みたいに黒いぜ」
悪「ちょっとっ!、あんなやつといっしょにしないでくれる!」
天「悪い悪い」
天魔「ハァ、2年になってもこれか」
?「そこの生徒!止まりなさい!」
天魔「はい?」
?「翼を染めるなんて校則違反なんてもんじゃないですよ!」
天魔「あぁ〜、君新入生?」
?「だったらなんですか!」
天魔「これ、もとからなんだよね」
?「嘘をつかないでください!」
天魔「全く、、待ってろよ、えぇーっと確かこの辺に、おっ、あったあった
ほれっ」
そう言って天魔は生徒手帳を投げ渡した
?「えっと〜、、、えっ!あなた異天冥組なんですかっ!」
天魔「そ、だからこれは生まれつきなのわかったか?」
?「すいませんでした!早とちりしてしまって、すいませんでした!」
天魔「いいよいいよ、だから早くその生徒手帳を返してくれないかな?」
彼女がいまだにもっているそれをさしながら言った
?「あっ、すいませんえっと、さいじょう先輩って、えっ!先輩って最生家の方なんですか!」
天魔「あ〜そうなんだけどあまり言いふらさないでくれるかな」
?「はい、わかりました、じゃあ天魔先輩失礼します、あっわたしは1年a組の
狩瓊 東海です、それでは、」
天魔(かりぬい?何処かで聞いたことがあるようなないような・・・まぁどうでもいいかかなり目立ってしまったし・・・・・・飛ばすか、)
刹那、物凄い音と共に彼はその場から消え去っていた・・・
?「チッ、最生家の出来損ないめ、私らのことも考えろ、」
どうでしたか?最後の締め方が少しgdりそうな雰囲気ですが。
さぁ勘のいい方ならもうわかったかもしれないですが最後の人物?はだれでしょうかねぇ