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そして僕らは星になる  作者: 小関 C 昇
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プロローグ

皆様はじめまして。小関です。

初の小説投稿、出来具合がどうか大変心配であります(笑)


さて、記念すべき第一作品は感動系であります。ちゃんと最後に感動できるかどうか定かではありませんが(おい)、頑張って書いていきたいと思います。

あたたかく、そして厳しい目で読んでいただければと思います。それでは、お楽しみくださいm(_ _)m

暑い。暑い。暑い。

これでもかという程に体を熱気が包み込む。風ももはや熱風と化している。これだから都会の夏は嫌いだ。ただの暑さではなく、不愉快な暑さが頭を痛くする。とりあえずどこでもいいから涼しい場所に入りたい。

「あっ、コンビニ……」

道路を挟んだ向かいに救世主を発見。助かった。だがそう簡単にたどり着かせてくれない。道路を渡ろうとすると信号が赤に。意地悪だ。こういう時に限って待ち時間がやたらと長く感じる。まずい。本当に蒸し焼きになる。

やっと青に変わった。青。ダッシュ。ゴールイン。

「ほわぁ……」

変な声が出た。冷気が心地よい。生き返る。しばらくここから出たくない。

涼むだけというのも失礼なのでとりあえず水を購入。アイスとどっちを買うか迷ったが、僕の体が水分を相当欲しがっているようだったので水にした。一気に半分飲み干す。これで本当に生き返った。もっと涼んでいたかったが、思ったより待ち合わせの時間が近かったので、仕方なく救世主のもとを去る。

「あっつ……」

思わず声に出る。今年の最高気温更新してるんじゃないのか?まだ10時だぞ。昼になるのが怖くなってきた。もう一度水を口に含み、小走りに待ち合わせ場所へ向かった。早く着いて涼みたい。

それにしても。本当に東京は空が見えない。どうしてこうビルを所狭しと並べ立てるのか。だからしばらく星空をまともに見ていない。故郷が懐かしい。田舎だったから綺麗に星が見えたものだ。今度時間ができたら少し町外れに行ってみるか。


とか考えてるうちに待ち合わせ場所に到着。いつも僕たちが話し合いに使っている喫茶店だ。ドアを開けるとカランコロンと木製のベルが鳴った。落ち着く音色だ。何気に僕はこの音が好きである。そして、待ちに待った冷気が僕を再び生き返らせる。

「いらっしゃい。まだ誰も来てないぞ」

この喫茶店のマスター、新藤勉さんが僕に声をかける。

「今日はみんな遅いですね。いつもなら僕が一番最後になるのに。」

「ここ最近で一番暑いからみんなダレてんじゃないのかい?」

「かもですね。僕もここまで倒れずに来られるか心配でしたよ。」

「それは俺のセリフだ。お前は弱っちいからなぁ。もっと体力つけろ体力を。マジでぶっ倒れんぞ。」

本当にそう思う。涼しくなったら少し走ってみるか。


さて、僕は何の待ち合わせをしているのかというと。もうすぐ結成1周年を迎えようとしている音楽ユニット「Diamond Garden」の定期会合だ。男3人、女2人の合計5人のグループだ。一応僕がリーダー。大したことしてないけど。リーダーなんてどうせ肩書きだ。ユニットのみんなと楽しく音楽ができればそれでいい。ちょっとしたまとめ役程度のものだ。

実は、1周年を機にぼくらの記念すべき1stアルバムの制作が決まった。全力で後押ししてくれた事務所の担当さんには本当に感謝している。おかげさまで定期会合が週4日と、もはや定期と言えるのか怪しくなってきているわけだが。

これまでにシングルを3枚発表してきた。嬉しいことに売れ行きはすべて順調に行き、若手ユニットとしてそこそこ注目されるようになった。ここまで上手くいってしまっていいのかというぐらいに順調。ぼくらが一番びっくりしている。そこで1stアルバム制作の話が持ち上がり、ありがたく話を受けさせていただくことにした。ということで只今大忙しである。


カランと氷の音がする。

「はいよ。どうせこれ飲むんだろ?」

ありがたい。勉さんの作る抹茶ラテは僕の一番のお気に入りだ。この店に来る楽しみでもある。香りがとてもよく、甘すぎないこの感じが好きだ。抹茶ラテがどうしてこんなにいい香りがするのか不思議なくらいだ。

(抹茶ラテか……)

そういえば、あいつも抹茶ラテが好きだったな。もし願いが叶うのなら、ゆっくりと二人でこのラテを飲んでみたいものだ。でもこの願いが叶うことは決してない。

目をつぶる。僕は4年前のことを思い出しながら、程よい苦さのラテを口にした。

どうも小関です。

ふぅε-(´∀`; )これでいいのかどうか心配だなぁ(笑)

この分量が少ないのか多いのかまだわかりません(^^;;

少しづつ慣れていきたいと思います。


私の住んでいる宮崎はついに梅雨入りしました。それに伴い家に虫が大量発生。やはりこの時期は嫌いです。


それではまた次回。

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