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連載「完結済」(恋愛)集

「完結済」聖女は妹じゃない。祝福を搾取した毒家族を私が切ってざまぁ、騎士団長に溺愛される長女です

作者:夢見叶
最終エピソード掲載日:2026/02/14
「聖女は妹フィオナ」――その常識は、王宮大聖堂の公開認定式で崩れる。穢れを吸う器として拘束され、祝福を家の紋章へ吸い上げられてきた長女セレスティナに、聖遺物が反応し聖痕が刻まれたのだ。家族は『危険』と叫び回収を図るが、式典警護の騎士団長ルシアンが鍵を奪い、彼女の名を呼んで守る。だが確定前の今夜、神殿は手続き上誰の手でも届く。迎えが迫る回廊で、剣を抜けない規則と巻き添えの恐怖に追い詰められながら、セレスティナは初めて助けるを選び祝福を他者へ流す。翌日の公開審問、彼女は祝福の契約先を施療院と国庫へ切り替え、伯爵家への供給を正式撤回。領民には三日分の恵み雨だけ残し毒家族だけを断つ――壇上で砕ける紋章石、爵位停止。檻ではなく隣を差し出すルシアンと、選び直した人生で溺愛が始まる。けれど逆転の代償として王宮と神殿は権力争いを始め、彼は静かに言う――『選ぶのは君だ。俺は隣にいる』。
第1部 第1章 鎖の器、名で呼ばれる
第1部 第2章回廊の夜、戻る癖を折る
第1部 第3章公開審問、契約を切り替える
第2部  第4章社交界の噂は檻より細い
第2部 5章保護誓約(仮)、署名の鎖
第2部 第6章引き離し命令、隣が遠い
第3部 第7章帳簿が奇跡を守る
第3部 第8章欠片争奪、証拠が狙われる
第3部 第9章旅と野営、救う順番を選ぶ
第3部 第10章誓約の刻印、命令者の名
第4部 第11章評議前夜、連鎖する証拠
第4部 第12章最終評議、檻を壊す
第4部 第13章ただいま、私の人生
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