「かぎかっこまる」 の カルチャーショ~~~ック!
拙い初短編小説に、感想や誤字報告をいただき、読んでくださる皆様のお気持ちがうれしくて、真剣に向き合わせていただいています。
その誤字報告で、いただいて驚いたのが、「 。」の 「。」要らない件。
それで、早速調べました。
だって、学校では「かぎかっこまる」が作文のお約束でしたもの。
それで、今までブックマークしてきた作家さんの作品をどんどん当たったら、確かに鍵カッコの途中には句点があってもその文末にはほとんどなし。
あ、れえ~~~? と思って、本棚の本を次々あさってみたら、岩波文庫と旺文社文庫はかぎかっこまる。角川や新潮はかぎかっこ。
あ、れえ~~~?
そうだ、ネットで調べよう。
というわけで、いろいろ調べたら、教科書の印刷には「かぎかっこまる」が一体になった活字が使われているとか、むかし示された指針の(案)で「がぎかっこまる」が推奨されていただけで、「きまり」というわけではなかったとか、いろいろと書かれていました。
そ、そうだったのか・・・!
確かに、原稿用紙に書き、出版物は印刷したものしかないのなら、子どものころから学んできた作文の決まりは読むときにも見やすく読みやすいものだけれども、今は句点もかぎもそれぞれフォントで一文字扱いなので、確かに間抜けな感じに見えてしまうかもしれない。
そして同じように習ってきた、「 」内は一マス下げる という決まりも、電子書籍で読みやすいフォントサイズに変更して読むと、ずれまくって読みにくくなってしまう。
というわけで、台詞末の「かぎかっこまる」は「まるなしかぎかっこ」にすることにしました。
教えてくださった読者様、本当にありがとうございました。
良い勉強になりました。




