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召喚レベル5までの召喚術の紹介と整理

〇召喚獣の特徴

・虫系統

 召喚レベル1から取得。範囲デバフ効果に長けている。必ずデバフが効くわけではない。

・獣系統

 召喚レベル1から取得。唯一の攻撃主体の系統である。高い体力と攻撃力で敵を攻撃する。

・鳥系統

 召喚レベル2から取得。索敵や諜報に長けている。

・草系統

 召喚レベル3から取得。回復薬に変わることができる。特技を使うと召喚獣に戻れない。

・石系統

 召喚レベル4から取得。守り主体。

・魚系統

 召喚レベル5から取得。バフ主体。特技を使うと地面の中を泳ぐことができる。


〇召喚獣の加護

・虫系統 耐久力、素早さ

・獣系統 体力、攻撃力

・鳥系統 素早さ、知力

・草系統 魔力、幸運

・石系統 体力、耐久力

・魚系統 知力、魔力


〇召喚獣の特技と効果

・虫系統

 H飛び跳ねる ただ飛び跳ねているだけ。

 G挑発    敵を激怒状態にする

 F吸い付く  敵の力を吸い取る。自らの力が上がるわけではない。

 E鱗粉    敵を眠らせる。

 D蜘蛛の糸  敵の動きを止める。遅くする。

・獣系統

 H駆け回る  ただ駆け回るだけ。  G穴を掘る  半径30センチメートル、深さ1メートルの穴を掘る。 Fランク以降で、通常攻撃の1.5倍程度のダメージ

・鳥系統

 G声マネ 名前を知る、声を聴いたことのある対象の声をまねることができる

 F伝達  伝える人がいなかったため未検証。3章にご期待。

 E鷹の目 半径3キロメートルのエリアの対象物を探すことができる。

      障害物の先を探すことはできない。日中しかスキルは発動しない。

 D夜目  半径3キロメートルのエリアの対象物を探すことができる。

      障害物の先を探すことはできない。夜間しかスキルは発動しない。

・草系統

 Fアロマ   魔力回復時間を6時間から5時間にする。

 E命の草   使うと体力が1000回復する。使うと無くなる。

 D魔力の実  使うと魔力が1000回復する。使うと無くなる。

・石系統

 全てのランクで、通常の守りの1.5倍の耐久力になって身を守る。

・魚系統

 D飛び散る 物理魔法回避上昇


〇召喚獣の名前と見た目

・虫系統

 Hデンカ   バッタ。トノサマバッタより大きい。

 Gピョンタ  蛙。ウシガエルくらい大きい。

 Fチュー   ヒル。丸まるとバレーボール並み。

 Eアゲハ   蝶々。羽から羽まで1メートル。

 Dスパイダー 蜘蛛。体長1.5メートル。

・獣系統

 Hチョロスケ ネズミ。ドブネズミくらい。

 Gモグスケ  モグラ。小型犬くらい。

 Fポチ    犬。秋田犬くらい。

 Eタマ    サーベルタイガー。体高1.2メートル。体長2メートル。

 Dベアー   熊。体長2.5メートル。

・鳥系統

 Gチャッピー インコ。

 Fポッポ   ハト。

 Eホーク   鷹。翼を広げたら2メートルくらい。

 Dホロウ   梟。翼を広げれば1.5メートル。

・草系統

 Fアポー   リンゴ。手足が生えている。

 Eマメタロウ エンドウ豆。手足が生えている。

 Dジャガバタ ジャガイモ。手足が生えている。

・石系統

 Eカベオ 石でできている。手足の生えた消しゴム。体長1.5メートル。

 Dブロン 銅の鎧。中世ヨーロッパ風。体長2メートル。盾は縦横2メートル。

・魚系統

 Dハラミ サケ。2メートルくらい。


〇スキルアップまでの経緯

・1歳00か月 魔導書獲得、召喚レベル1、召喚獣Hランク

・1歳10か月 召喚レベル2、合成スキル獲得

・3歳00か月 召喚獣Gランク

・5歳11か月 召喚レベル3、強化スキル獲得、召喚獣F

・7歳09か月 召喚レベル4、収納スキル獲得、召喚獣E

・9歳10か月 召喚レベル5、共有スキル獲得、召喚獣D


〇各スキルの魔力消費

・召喚、収納、共有は魔力消費0

・生成は召喚獣のランクによって異なる

 Hランク魔力2消費

 Gランク魔力5消費

 Fランク魔力10消費

 Eランク魔力20消費

 Dランク魔力50消費

・合成は魔力消費5で固定

・強化は魔力消費10で固定


〇合成の組み合わせ

・鳥系統 虫と獣

・草系統 虫と鳥

・石系統 鳥と草

・魚系統 草と石


〇生成と合成に必要な魔石数

 Eランクから生成と合成には魔石が必要になる。必要な魔石の種類は、そのランクの魔石となっている。

・虫系統 1個

・獣系統 1個

・鳥系統 3個

・草系統 5個

・石系統 9個

・魚系統15個


〇強化レベルと加護となるステータス2つの増加数

レベル1 +10に増やす

レベル2 +20に増やす

レベル3 +50に増やす

レベル4 +100に増やす

レベル5 +200に増やす


〇収納の性能

 30センチメートル四方なら何でもいくらでも入る。

 2章終了時点で収納に入っている物

・1ヵ月以上の食料(干し肉、干し芋、パン、モルモの実その他)

・水プール一杯分

・火付けの魔導具

・燃えた松明

・薪300キログラム

・毛布

・予備の服

・ミスリルの剣、ダグラハのレイピア

・短剣


〇共有の性能

 共有すると視覚と聴覚を共有できる。

 共有した召喚獣に指示や特技を使わせることができる。

 共有は複数できる。

 共有できる召喚獣の数は、加護も含めた知力200ごとに1体可能。

 半径50メートル以内の目で見えるところにいないと共有できない。

 50メートル以上離れていても、共有を解除できる。

 50メートル以上離れていたら、再共有できない。


〇知力と指示の関係

 召喚獣の知力は系統やランクによって異なっている。知力が低いと指示を聞かない。しかし、特技は発動させることができる。

 知力100あれば、命令を聞くことができる。

 知力400あれば、他の召喚獣と連携することができる(仮説)。

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