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あめだまをください  作者: 雨坂 苺
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ねえ、それ何?ひとつちょうだい!って言えますか?

私小説です。感想いただけると嬉しいです!

いつから、相手に直接感想を言えなくなりましたか?個人的な質問も含めて、書いていきたいと思います。

3月上旬。高校の合格発表で、私は高校生活を約束された。華のJK、というのだろうな。受かって嬉しいはずなのに、何故だか、なんの感動も安心もなかった。周りには、走り回って喜んでいる人や、泣いている人だっているのに。なんでだろう。それが、気になった。でも、どうでもいい気もした。母が喜んでいる。周りが喜んでいる。それだけで十分だと思う。他に、何も要らない。私は、受かって嬉しい、じゃなくて、受かった。どうしよう。と、途方に暮れていたのかもしれない。ただ、頭がズキズキと痛んだから、今は寝たいと、心底思った。

読んでくださってありがとうございます。

また、読んでくださることを祈って、綴っていきたいです。

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