表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
機械仕掛けの魔法使い -スティナ-  作者: チク


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/19

別れ


「シーザー?」


 シーザーがあまりにも長いこと動かないので、シーナは心配になって声をかけた。


 シーザーは、頬を手で押さえ固まっていた。

 ふと、シムという少年に怒りが湧いてきた。

「なんだよ! あいつ! スティナと腕組んでた。あいつ、なんなんだ!」


「でも、お前、スティナとキスしたじゃん」

 と、クスナ。

 しーっと、シーナは人差し指を唇に当てる。

 一応はこっそり様子を覗ってたわけだし。


 だが、シーザーはそのことに気づくでもなく、また一人で赤くなって固まった。


「よっぽど、好きだったんだな」

 そう考えると、シーナもクスナも胸が締め付けられるような思いだった。

 二人はもう二度と会えないだろう。



「帰ろうか」

 クスナはシーザーの肩をつかみ、強引に歩かせた。

 こうして、三人は帰路についた。



シーザーとスティナの物語はここまでとなります。

この後、二人はどうなるのか? それはまた別のお話……?


この物語はあと二話続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ