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滅亡世界 後編  作者: 紙本臨夢
事前情報的なもの
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「滅亡世界 前編」で出された情報(後編で超重要なもののみ)

これさえわかっておけば、内容は理解できると思います。

 主人公志水(しみず)圭兎(けいと)は家族(父・母・二歳離れている二卵性の双子の妹)が貴族に殺されたので貴族が嫌い。軽総都(下記参照)との戦いで、罪殺(下記参照)の力を使い、貴族たちを滅亡世界(下記参照)から帰還させた。軽総都を殺そうとしたが、結局は雨美(下記参照)と美佐(下記参照)に元の世界に帰らされる。罪殺の力を使いすぎて、滅亡世界の記憶が消えている。


 滅亡世界は荒廃していて、人の気配がない。ゾンビやモンスターが徘徊している。

 圭兎たちがいた世界とはパラレルワールドの世界。でも、滅亡世界での一日は元の世界での一時間。


 妖刀罪殺(ざいさつ)の中には二人の女性が封印されている。

 罪殺本体の意思がある状態の軌際(みちざい)颯華(さつか)

 罪殺の(圭兎を除く)唯一の主人の水川(みずかわ)忌楼(きろう)


 滅亡世界に共に過ごした貴族の一人のトシカリ・ミソンジは昔、ヤンキーに絡まれている時に圭兎に助けられた。


 滅亡世界に共に過ごした貴族の一人のミリカ・リンジカはミヤナという死神と呼ばれる女性が体内で眠っている。昔、そのミヤナがミリカとクラルの親族を皆殺しにした。


 滅亡世界に共に過ごした貴族の一人のクラル・エルザはクマナというミヤナの妹が体内で眠っている。


 滅亡世界に来た時に空から美佐と(のちに圭兎が名付けた)雨美の二人の女神がいる。自分たちを助けるために残った圭兎を軽総都(下記参照)から逃がすために彼のいた世界に戻させた。その後の消息は不明。


 滅亡世界には他人の心臓などを使い、永遠に生きている軽総(かるふさ)(みやこ)というマッドサイエンティストがいる。滅亡世界での圭兎たちにしたら不利なことは全て彼女が犯人。別名──研究長。なぜか、罪殺にこだわっている。


 圭兎には佐藤(さとう)希楽夢(きらむ)という平民の友達がいる。その友達は軽総都に利用されて敵対していたが、最終的には軽総都に殺された。体内には狩屋(かりや)沙羅(さら)という化け物が眠っていた。


 滅亡世界には初瀬川(はせがわ)孤卯未(こうみ)という女性が六年前から暮らしている。体内には化け物が眠っているが、本人は気づいていない。結局は軽総都に殺された。

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「滅亡世界 前編」 本作の前のお話です。初心者時の原文まま。読みにくいと思いますが、事前情報だけでわからないのでしたら、軽く目を通して、こういうキャラがいるということだけ、わかっていただけると本作をより一層楽しめると思います。
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